スライドにまとめて上げた。これ。
(最近僕が作ったけど深遠な理由により表に出ることが無くなったのだ)
まとめると、僕にとっての、Riakを使う魅力は、
- 運用が簡単であること
- 耐障害性があること
だ。
これらは、Riakがマスターレスで、等価であることによる恩恵である。
riakクラスタを作って、アプリケーションからのアクセスをバランシングするだけで冗長構成が出来上がる。
マスターレスなので、どのノードが壊れてもシステムは止まらない。
素晴らしい!!
また、Erlangで書かれているというのも特徴だ。
これには賛否両論があるだろうが、僕はRiakを知って、Erlangを勉強し始めた。
最初は独特のシンタックスに戸惑ったが、それを乗り越えていると実は読みやすいということを実感した。
関数型といってもHaskellくらい大変なものじゃないし、タプルを使ったパターンマッチは明快で読みやすい。
OTPというフレームワークに沿った記述がなされているので、属人性が少なく、メソッドひとつあたりのコード量も少ない。
一回Riak SCRに参加した後だと普通に読める。
ということで、ぜひRiak SCRに行ってみよう!!
(ネタ枯渇 & 8分の時間オーバーさーせん...orz)