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【AWS試験】AWS CLF (Certified Cloud Practitioner) 合格

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こんにちは、ゆうにゃんです。記事はどうでもいいので名前だけでも覚えていってください笑

はじめに

紆余曲折ありましたが、AWS CLFに合格したので勉強方法や良かった点、反省点をまとめておきます。
aws clf.png

自分の情報

・SIer4年
・クラウドの実務経験は無し
・基本情報取得済み

勉強教材や流れ

長いので折りたたみ(開くときはここをクリック)

『AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー』(SBクリエイティブ)
 ・AWS認定テキスト
 ・2,618円
 ・さらっと読んでサービスを把握する(❹の問題集で問題を解きながら覚えるのが効率的なため)

『AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) (Na) 日本語実写版』(AWS Skill Builder)
 ・AWS公式教材の1つ
 ・6時間の講座
 ・無料
 ・サービスの概要レベルをさらっと把握する(❹の問題集で問題を解きながら覚えるのが効率的なため)

『AWS:ゼロから実践するAmazon Web Services。手を動かしながらインフラの基礎を習得』(Udemy)
 ・ハンズオンでAWSサービス(VPC、EC2、Route53、RDS、ELB、S3、CloudFront、CloudWatch、IAM)
  を学ぶUdemyの講座
 ・11時間のコース
 ・11,800円
 ・講座の動画が数年前のため、実際のサイト(AWSマネジメントコンソール(AWSサービスを視覚的に
管理するツール))のUIが違うことがあるが、補足資料やQ&Aを確認しながら実施

『【2023年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)』(Udemy)
 ・Udemyで高評価なコースの1つ
 ・基本レベル2回分、応用レベル4回分の6回分の問題が解ける
 ・2,400円
 ・このコースでは6回分を5セット、計30回解くことを推奨している
 ・自身は基本レベル2回分×3セット、応用レベル1回分×1セットのみ実施
 ・解説が理解できなければ❶認定テキストや❷講座、ネットなどを活用して理解を深めた

『Exam Prep: AWS Certified Cloud Practitioner (CLF-C01) (Japanese) (Na) 日本語実写版』(AWS Skill Builder)
 ・AWS公式教材の1つ(❷のようなサービスの説明は無く、これ分かっていますか?
  分かって無ければ確認してください。のような最終チェック用の講座に感じた)
 ・3時間の講座
 ・無料
 ・試験前日に1回視聴し理解できていないところを確認した

その他『図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書 』(技術評論社)
 ・試験用の本ではないがAWSサービスが図解で説明されておりイメージしやすくなることから使用
 ・2,178円
 ・さらっと読み、❶~❹でわからないことがあればこの本で確認するレベル

良かった点

勉強の流れで
 :white_check_mark: 概要レベルの知識を❶~❸など様々なインプット方法で覚えることで記憶に定着した気がする。
 :white_check_mark: 特に❸のハンズオンは実際にAWSサービスに触るため、試験勉強の知識だけでなく、実務でもスムーズに適応できるのではないかと感じている。(やっても損ではないがCLFに合格したいだけなら不要な気がする。)
 :white_check_mark: その後に❹の問題集解くことで、解説をスムーズに理解できるようになった。(もともとは❷→❹だけで❹の問題演習でわからないことだらけでつまずいていた。)
 :white_check_mark: ❹の問題集は
   ・基本レベルは初回8割以上で次の問題に。8割以下なら2回目は9割で次の問題に。(理想は10割)
   ・応用レベルは周回出来ていないので記載しない。
 :white_check_mark: 試験直前に❺の講座を見ることで抜けていることを確認できた。

全体で
 :white_check_mark: 1日の勉強時間をザックリ算出し、そこから逆算しスケジュールを立てたのは良かった。
 :white_check_mark: 1回目の計画と、2回目の計画の半ばに計画を見直し、修正しながらゴールに近づくことを学んだ。
 :white_check_mark: インプットばかりにとらわれず、ある程度インプット出来たら問題集などで理解度を確認し、理解できないところを講座やテキストで確認した方が効率が良い
 :white_check_mark: インプットをする際は覚える工夫を行う。AWSサービスのアイコンと紐づけるとか、ゴロで覚えるとか、実際に触ってみるとか。
 :white_check_mark: いくつかの主要なサービスだけは概要や機能、用途、特徴を言えるようにしておく。CLFなら10~20サービスくらい。
 :white_check_mark: 👆その主要なサービスを覚えるために、❶~❹で学んだことを毎日自分の言葉で(つまり何も見ずに)ツイートし自分がどのくらい理解できているかを確認した。👇

👆 ポイント
・1サービスの単元を学習し終えたり、問題を1回分終えたタイミングでツイート
・自分の言葉だけで書く
・過去のツイート内容が誤っていれば新たにツイートするときに修正
・あくまでも自分のメモなのでメモ書きや箇条書きレベルで良い

 :white_check_mark: 問題演習では、正しい選択肢だけでなく不正解の選択肢の理由や、例えばAWSサービスなら概要などを確認し1問の問題で4つのことを理解するようにした。
 【詳しくはこちら👇】
  『英語物語の活用術★ユーザー様インタビュー 第一弾』
 :white_check_mark: 試験前日(試験24時間前)に新規の問題1回分を解き、次の日に試験を受けるかの判断をできるようにした。(試験24時間前なら無料でリスケとキャンセルが可能なため)

反省点

 :negative_squared_cross_mark: あまり勉強に集中できないタイプで見積もりも甘く、当初1週間で取得する計画を練り直し1か月弱の期間となってしまった。
 :negative_squared_cross_mark: 進捗が悪い時は計画を確認し、必要に応じて計画を練り直せば良かったと感じる。(早めに)

使用しなかった教材

 :no_entry_sign: AWS 日本語ハンズオン(AWS公式)
  ・AWSがいろんなハンズオンサイトをまとめてくれているサイト
 :no_entry_sign: スケーラブルウェブサイト構築 ハンズオン
  ・上の「AWS 日本語ハンズオン」で紹介されていたCLFやSAAの対策になりそうなハンズオン

最後に

 今回、AWS CLFを受験するにあたり、アドバイスやサポートをして頂いたハルさん、友人Yに深く感謝いたします。本当にありがとうございました。:bow:

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