はじめに
私は現在、プログラミングコミュニティ「JISOU」に参加させていただいており、Reactの勉強を基礎から行っています。
supabaseの利用、Reactの自動テストやgithub actionsを使ったCI/CDの構築などを初めて行いました。そこでの気づきの共有となります。
行ったこと
前回のJISOUの課題は、学習記録アプリの作成(データが永続的ではないもの)でした。
今回は前回の学習記録アプリへの追加改修で
・supabaseのデータベースを利用して、記録を永続化する
・firebase hostingを利用して、ページをネット上に公開する
・github actionsを利用し、CI/CDを構築する
・jestとreact-testing-libraryを利用し、自動テストを行う
というものでした。
気づき
- supabaseについて
supabseは初めて利用しました。数行のコードで簡単にDBに接続できとても便利だと感じました。
私はfirestoreやawsのdynamoDBを利用したことがありましたが、supabseはNoSQLではなく、リレーショナルDBとなっており普段MySQLなどを使う人にとっては、データベースの構成が作りやすいと思いました。AuthenticationやStorageなどのサービスもあるようなので、使ってみたいです。 - github actionsについて
初めてgithub actionsを利用してCI/CDを組むことになったんですが、ベースイメージを選択して(今回はubuntu)、stepごとにコマンドを実行し、reactのビルド・テスト・デプロイなどを行うものでした。普段Dockerを使っていたからかもしれないですが、とてもイメージしやすく使いやすかったです。
ベースイメージにはMacOSなども入っているようだったので、iOSアプリの開発など行った際にはgithub actionsでビルドしたいなと思いました。 - reactの自動テストについて
こちらの気づきは別の記事として公開しました。
自動テスト時のデータベース関連処理やAPI処理がうまくイメージできず、苦戦しました。
JISOUの他のメンバーの方も苦戦されているようでした。
おわりに
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