#AndroidStudio ~設定と初稼働~
※勉強のための自分用のメモとして使っています。
※環境はWindows10、使用APIレベルは26、バージョンは3.1.1です。
※今回インストールと初期設定は省いています。
初めに
初期設定を終えた時点では今回使用するAPIが入っていなった(入っていたのは27)ので、
初めのWelcome画面の右下のConfigureを選び、中にあるSDK Managerを選択して
SDK Platformsのタブを選択したのち、
右下のShow Package Detailsのチェックボックスにチェックを入れる。
その後出てきたリストからAndroid8.0の欄から
・Android SDK Platform 26
・Google APIs Intel x86 System Image
の二つにチェックを入れた後
タブをSDK Toolsに変更、同じように右下のチェックボックスにチェックを入れて
同様に出てきたリストから
・Android SDK Build-Toolsの26の最新版
・Android Emulator
・Android SDK Platform-Tools
・Android SDK Tools
・Intel x86 Emulator Accelerator(HAXM installer)
・ConstraintLayout for Androidの最新版
・Solver for ConstraintLayoutの最新版
・Android Support Repository
・Google Repository
のすべてのチェックを入れる後はOKを押して出てきたダイアログもOKを押す
するとライセンス確認画面が出てくるので、
左側のリストの項目を選択してウィンドウ中央下側のAcceptのボタンを押す。
これを項目分したのち右下のNextを押してインストール完了を待ち、
右下もFinishをクリックして設定完了。
初稼働
設定を終えたのち最初の画面に戻ってくるので一番上の
Start a new Android Studio Projectをクリック。
とりあえずApplication nameはHelloAndroidで
Company domainをandroid.wings.websarva.com
で右下のNextをクリックして、
次の画面も下のチェックボックスのチェックが入っていないのを確認して、
Nextをクリック、次の画面ではEmpty Activityを選択してNext、
次もそのままでFinishをクリック、
これで待っているとプロジェクトができる。
AVDの用意
次にプロジェクトを実行するための仮想Androidを作成する。
まず右上のツールバーからAVD Manegerを選択すると
ウィンドウが出るので真ん中のCreate Virtual Deviceをクリックして、
使用する端末種類を選択してNext、
次の画面でリストからOreoを選択してNext、
(Oreoを選択した際右のウィンドウの下側に赤文字で、
HAXMのエラーメッセージが出ている場合Install Haxmクリックして、
次のウィンドウの画面で512MBを選択してインストール)
(ここで選択を間違えて後で後悔した・・・)
次の画面で左下のチェックを外しFinishをクリックして作成完了
AVDを起動
AVD Managerから緑の三角をクリックして起動、
すると選択した機種の画面が別窓で出てくるので
とりあえず言語設定とキーボード、時間を合わせて、
その後プロジェクトの画面に戻り右上の緑の三角をクリックする。
すると出てくる画面のリストで使うAVDを選択してOK
(起動に時間がかかる)
別窓の機種画面に表示されれば成功。
最後に一言
物理メモリの大切さがとても身に染みた。