千石で1つ200円で売られているとっても小さいモータをArdiunoで動かしてみた。
モータはネット通販でも購入できます。
このサイズで4極2相のステッピングモータ。
軸は1.5mm。最初から付いている歯車は、2mm軸でよくある歯車とはギアの刻みが合わない。抜けるかと思って頑張ったけどギアは抜けないので諦める。
ドライバは秋月電子で販売されているDRV8835を使いました。
4極2相ということはわかっているので、上から
A1
A2
B1
B2
だろうと見積もってみる。
うまく配線が作れたら、何も考えずモータドライバの左側にそのままの順番で上から接続。
ドライバの右側は、先人のスケッチを参考に
11
10
9
8
と接続してGNDもArdiunoと繋いでおく。
懸案なのは、何Vで繋ぐか。5vだろうけど3vで最初やってみた。
スケッチの解説は省きますがこちらを参考に。
https://www.arduino.cc/en/Reference/Stepper
で動作させてみましたが、まぐれで1回目で動作しました。カリカリと音を出しながら60度刻みで回転しています。
3vでも問題ないようですが、負荷をかけていないので、実際のところは不明です。
発熱はそこそこあります。長時間の動作はできないのではと思います。