結論
- Spacemanを使用して、デスクトップごとの名前をつけて表示させる
- ^(ctrl)+数字のショートカットを使用する
-
Hidden Barを使用して、メニューバーを整理する
- これを使うことで、Spacemanのデスクトップごとの名前がいつでも確認できるようになります。
本記事で扱う内容と扱わない内容
- 扱う内容
- ノンエンジニアでもmacを上手に扱う方法
- Spacemanとショートカットキーを使った仮想デスクトップの移動方法
- 扱わない内容
- AppleScript等を使う方法
- Appleのアプリショートカットを使う方法
セットアップ
- Spacemanのセットアップ
- Macのショートカットのセットアップ
- Hidden Bar(メニューバー整理)のセットアップ
Spacemanのセットアップ
- ターミナルを開き、以下のコマンドを実行
brew install spaceman
-
アプリケーションを開く
finderを開く → アプリケーション → Spaceman.app -
preferencesを開く
-
Spaces
- Style :
Named spaces
- Space : 数字(プルダウン) 名前(アルファベット3文字以内)
- Style :
Spaceの数字はデスクトップの番号
デスクトップ番号を設定し、Update name
を押すと、設定される
(アプリの使用上、設定できた感じがしないですが、設定されています。)
Macのセットアップ
- システム設定を開く
- キーボード → キーボードショートカット → Mission Contorol
- Mission Control のプルダウンを開く
-
デスクトップ[数字]へ切り替え
のすべてにチェックを入れる -
完了
を押す
Hidden Bar(メニューバー整理)のセットアップ
- これにアクセスし、インストール
https://apps.apple.com/us/app/hidden-bar/id1452453066?mt=12 - 環境設定は適当でOK
- 「|」これの左側にcmdを押しながらドラッグすると隠れる
- 「|」より右側は常時表示される
- 「<」こいつをクリックすると展開される
- Docker, Google Drive, OneDrive, LINEとかを入れています
- 「<」こいつ自身も移動できます
- Spacemanは「|」より右側におくことでいつでもデスクトップごとの名前を確認できる
実践
メニューバーに表示されたデスクトップの名前を見ながら
^(ctrl)+[0~9]のショートカットキーを押すことで、任意の仮想デスクトップに移動が可能になる。
また、各デスクトップの作業場を決めることにもつながる。
私は
OBS:obsidian
ARC:ブラウザ
PDF:pdfを開いて、メモをしたりする場所
DEV:開発する場所
AI:AIさわるとこ
etc ...
以上。
参考