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Google Cloud Professional認定試験をオンラインで英語で受けて怒られたことまとめ

Last updated at Posted at 2023-06-14

Professional Cloud Network Engineer(英語のみ受験可能)をオンラインで受けました

本日(6/14)受けてとりあえず合格。試験後の画面で「pass」と出たので、後日正式なメールが来るはず。

1週間ほど前にProfessional Cloud Database Engineer(こちらも英語のみ受験可能)をテストセンターで受けたのだが、受験環境としてはテストセンターの方がやはり快適だなと感じた。

理由はオンラインだと結構な頻度で試験が中断させられ、その都度3-5分ほど待たされて集中力が途切れるということがあったためである。

以下に中断理由について記載する。

中断要因(1) 視線がそれていた

試験問題の下の方を見たり考え込んで下を向いたりするとカンニングを疑われたのか、視線をカメラから逸らすなみたいなメッセージが表示される画面に移行。それが3回ほど続くとオペレーターとのチャットに強制移行されたのだが、オペレーターとの接続待ちに3-5分ほど待たされた。

オペレータからは視線を逸らさないでください。疲れたら目を閉じるのがいいよ。みたいなメッセージが来たので適当に「OK」とか返信すると試験再開できた。

中断要因(2) 問題文の英語を声に出して読んでいた

自分は英語が得意ではなく、頭の中で問題文を読み上げるより声に出して読んだ方が理解がしやすかったため声に出して読みながら進めていたのだが、それを続けていると再度オペレーターとのチャットに強制移行され、「問題文を声に出さないでください(黙れ)」というメッセージが来た。

「OK」と適当に返信することで試験再開できた。

オンライン試験は気をつけよう

テストセンターの場合試験が中断されるようなことはこれまで一度も起こってない。
※(2)は流石にテストセンターで声を出すようなことをしていないので、同様のことをしたら注意されると思うが。

オンライン試験は平日でも業務後に受験できたり、遠くまで行かなくて済むというメリットがある一方で監視の目が厳しいというデメリットがあるので、簡単な試験からオンライン試験を受ける等慣れるための施策が必要であると感じた。
※自分は日本語で受けれる試験は全て日本語で受験したが、Cloud Digital Leader等を英語でオンライン受験して慣れるようにするとかはありかもしれないなと思った。

Tips(日本語チャットに切り替えてもらう)

英語の試験だと基本的にオペレーターとは英語で会話だが、「I'm not good at English」とかをチャットすると日本語翻訳に切り替えてくれた。
※何回か受けていたら試験を受けるまではスムーズに行くかもだが、上記のように中断した際は何で怒られているのか不明な場合が出てくると思うので、その際は素直に日本語に切り替えてもらう方が焦らなくて済むと思う。
ちなみに(2)は会話ができるか確認するので話せと言われいるかと勘違いしてずっと喋っていたが、日本語に切り替えてもらって初めて黙れと言われていたことに気がついた。

自分への鼓舞

とりあえずこれでGoogle CLoud試験全冠まではあと「Cloud DevOps Engineer」と「Machine Learning Engineer」の2つのみ。
AWSは既に全冠とっているので、ダブル全冠目指して気合いを入れていきたい。

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