background-repeatプロパティ
background-image:url();と記述することで背景画像を設定することができるのですが、繰り返し表示を特に指定しないと無限に繰り返しをします。
background-repeatプロパティを使うことで繰り返す方向を指定することができます。
指定方法は4種類です
- repeat
- 特に指定せずに繰り返す
- repeat-x
- 横方向に繰り返す
- repeat-y
- 縦方向に繰り# background-repeatプロパティ
background-image:url();と記述することで背景画像を設定することができるのですが、繰り返し表示を特に指定しないと無限に繰り返しをします。
background-repeatプロパティを使うことで繰り返す方向を指定することができます。
指定方法は4種類です
- 縦方向に繰り# background-repeatプロパティ
- repeat
- 特に指定せずに繰り返す
- repeat-x
- 横方向に繰り返す
- repeat-y
- 縦方向に繰り返す
- no-repeat
- 繰り返しをしない
今回は1つだけテストコードを紹介します。使用した画像はタブレットで簡単に自作したものです。
index.html
<!DOCTYPE html>
<html lang ="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<link rel="stylesheet" href = "style.css">
</head>
<body>
<p>背景画像を表示します</p>
</body>
</html>
style.css
body{
background-image: url("背景画像.png");
background-repeat: repeat-x;
/*4種類の指定方法
repeat
repeat-x
repeat-y
no-repeat*/
}
background-sizeプロパティで大きさを指定
大きさを指定する方法は2種類あります
- 数値で指定 px rem %を指定
- cover containでして
- cover 表示領域を埋めるように表示 背景画像が大きい場合は見切れて表示する。
- contain 画像の比率を保ち画像全部を表示する
今回はcssのみ紹介します
style.css
body{
background-image: url("背景画像.jpg");
background-repeat: no-repeat;
background-size: cover;
height: 100vh;
}
height: 100vh;について説明
cssで要素の高さをビューポートの高さに基づいて設定するプロパティ。
vhはViewport Heightの略称 100vhはビューポートの高さの100% 常に画面の高さと同じになるという意味である。
20vhで検証した場合表示領域の20%を常に保っていた。