こんにちは!
現在は個人的に、
Hatakaku: 業務状況改善App
Kiseki: エンジニアの卵用辞書App
VtoIL:様々な議題に対してみんなで考えるアプリ
を制作しています!
使用言語およびフレームワークはReactとFlutterです!
バックエンドと認証には全てFirebaseを利用しています。
と、自己紹介はこの辺にして、本題に入っていきたいと思います。
まずは、私のエンジニアになるまでの道のりについてです。
挫折①
大学二年生の頃、とあるドラマ(リッチマンプアウーマン)を見て、「おお、エンジニアかっけえ。」となり、初心者あるあるのprogateでHTML,CSSを学びました。しかし、インプットメインかつ、作りたいものがない中での勉強は身にならず、
結局、一ヶ月かけてカッコ悪いサイトをいくつか作って挫折しました。
これが一度目の挫折でした。
挫折②
次に大学四年の時に、ITベンチャーでデザイナーをやっている友人から、アイデアがあるならやってみれば?と言われ、当時はまっていた素数計算のアプリを開発しようとswiftの勉強を始めました。
今回こそはと意気込んで、専門本を複数購入し、毎日必死に勉強しました。
目標もできたことですし、今度こそは....
しかし、結果的に三ヶ月ほどで挫折することになります。
その過程では様々なことがありましたが、今思うとその原因は一つだったと思います。
本題
さて、ようやく本題です。
「どうやってそんな半端もんがスラスラコード書けるようになったのか」
これは、私が現在も所属している、「ジーズアカデミー」が深く関係してきます。
これは宣伝用とかでは全くないので、この学校についての詳細は省きます。リンクは載せておくので、気になった人は見てみてね。
ジーズアカデミー公式リンク
ジーズアカデミーでは主にプログラミングと起業関連のスキルを学習しますが、そこで私が出会ったのは山崎先生という恩師でした。
彼から、**「50%の理解でいい。進め。進めば見えてくる。」**という教えを受け、最初は半信半疑でしたが、実際にそれを実行しているうちにその言葉の真意が見えてきました。
プログラミングは、英語を使うし、難しい言葉や概念がたくさん出てくるし、学問っぽさ全開ですよね。
特に僕ら義務教育を修了した日本人にとって、「理解せずに進む」というのは悪のように感じてしまいます。
しかし、プログラミングは実はスポーツ寄りなんですよね。
体で覚える。
サッカーでトラップをするとき、X度で向かってくるボールに対してYニュートンの力で足を当てるとボールが地点Aに止まる。なんて考えますか?
しませんよね。あれは数多の経験から導かれたものです。
それと同じことがプログラミングでも起きるようになります。何なら、スポーツで言う「経験」は大抵の場合、天才たちが既に簡単に扱えるようにまとめてくれるので、プログラミングの場合、彼らの知恵を拝借できるわけです。しかも「無料」でね。
学校のテストで言えば、公式を使用している感覚に近いかもしれません。それ故に、理解は後からでもいいんです。
たくさん使っていくうちに覚えて使えるようになります。
実際、前述したように僕は理解を重視したがために2回も挫折しました。しかし、心持ちを変えただけで、優秀な人が集うジーズアカデミーの選手権で2回とも2位に入賞できました。(一位とりたかった.....)
この記事を読んでくれている方の中には、以前の僕のように漠然とした憧れからプログラミングを勉強し始めてみたけど、プロトコルとか、関数とか、引数とか、分からない言葉ばかりで理解できず、自分は向いていないんじゃないか。と落ち込んでしまっている人もいるかも知れません。
大丈夫。向き不向きで言えば、プログラミングに魅力を感じた時点であなたは向いていると思います。
なので、諦めずに、ひたすらコードを書いてみましょう。
おすすめの勉強ルートなどについてはまた後日記事にしたいと思います。
初めての投稿のため、読みづらい記事となってしまいましたが、これから記事の書き方も含めて勉強していきますのでよろしくお願いします。