#between_timeのパラメーターにはindex列以外が指定できない…
between_time(start_time、 end_time、 include_start = True、 include_end = True、 axis = None)
パラメーター
start_timedatetime.timeまたはstr
時間フィルター制限としての初期時間。
end_timedatetime.timeまたはstr
時間フィルター制限としての終了時間。
include_start bool、デフォルトはTrue
開始時刻を結果に含める必要があるかどうか。
include_end bool、デフォルトはTrue
終了時刻を結果に含める必要があるかどうか。
axis {0または 'index'、1または 'columns'}、デフォルトは0
インデックスまたは列の値の範囲時間を決定します。
#ここから、index以外の行を指定する場合によくみられるコードはこちら。
df.set_index(keys='my_datetime_field').between_time('8:00','21:00').reset_index()
#よりスマートに記述するには…
index = pd.DatetimeIndex(df['date'])
df.iloc[index.indexer_between_time('8:00','21:00')]
#index.indexer_between_timeがめっちゃ便利!
DatetimeIndex。indexer_between_time(start_time、 end_time、 include_start = True、 include_end = True)[ソース]¶
特定の時刻(たとえば、9:00-9:30AM)の間の値のインデックス位置を返します。
パラメーター
start_time、end_time datetime.time、str
オブジェクト(datetime.time)または適切な形式の文字列( "%H:%M"、 "%H%M"、 "%I:%M%p"、 "%I%M%p"のいずれかとして経過した時間、「%H:%M:%S」、「%H%M%S」、「%I:%M:%S%p」、「%I%M%S%p」)。
include_start bool、デフォルトはTrue
include_end bool、デフォルトはTrue
戻り値
np.ndarray [np.intp]