最初に
カレンダー企画2020の12日目
プログラミングの勉強を始めて3ヵ月程経ったので学んだことのメモをアウトプットとして記事に残します。
これからプログラミングの世界に入る人の手助けになれたら嬉しい限りです。
間違っていたり、言葉が違っていたり、誤解されるような言葉があったら教えてください^^
言葉を長々と読みづらかったら申し訳ありません。少しずつなれてがんばります。
if文についてまとめてみる
if文??
if文とは、「もしAならBを実行、AでないならCを実行」といったように、条件や状況に応じて実行内容を変える条件分岐で使用するもの
書き方と言葉で表すと、、、
if 条件
処理
end
これは
条件に当てはまるなら真の処理が実行されます。
条件に当てはまらないなら処理が行われない。
ここで条件を記述する上でさまざまな条件をつける為に「比較演算子」「論理演算子」があるのでまとめていきます。
比較演算子
< #右辺の方が大きい
<= #右辺の方が大きい、または等しい( "≦" これと同じだと私は認識しています。)
> #左辺の方が大きい
>= #左辺の方が大きい、または等しい( "≧" これと同じだと私は認識しています。)
右辺と左辺を比較してそれに伴って処理を変える時に使う。
論理演算子
! #否定
&& #両方の条件が正しいならtrue( "and" という意味ですね。)
|| #片方の条件が正しいならtrue( "or" という意味ですね。)
== #右辺と左辺が等しい(数学でいう "=" という意味ですね。)
!= #右辺と左辺が等しくない(数学でいう "≠" という意味ですね。)
私は比較演算子や論理演算子を自分の認識(カッコ内)で置き換えて少し覚えやすくしました!
elsif / else
これはifを記述する時によく出てくるもので意味としては、
if文の条件に合わなかった時(false)で行う処理を設定できる。
if 条件
処理A
else
処理B
end
「条件がtrueならば処理Aを行う。falseならば処理Bを行う。」
if 条件1
処理A
elsif 条件2
処理B
elsif 条件3
処理C
.
.
.
elsif 条件n
処理x
else
処理z
end
elseでは1つの条件に対して条件分岐を行いましたが、
elsifでは条件を無限に書くことができます。(感覚的にif文をたくさんつなげて1つにまとめた!みたな)
最後に
if文についてまとめてみました。他にも条件分岐という観点ではたくさん書き方があるようです。
個人的にif文が苦手で使いこなせるまで時間がかかったのでまとめて整理しました。