AWSの認定資格であるAWSソリューションアーキテクト-アソシエイトを受けてきました。
他の方も書いてはいますが、紹介と勉強方法を書いておきます。
AWSソリューションアーキテクトとは?
AWSサイトによれば
AWS プラットフォームで稼働するアプリケーションの設計、デプロイ、管理に必要なスキルと技術知識を有する IT プロフェッショナルであることを証明します。
だそうです。まぁAWS触れまっせってことですね。
いくつかAWS関連は資格があって、
1.ソリューションアーキテクト
2.デベロッパー
3.アドミニストレータ
があります。
ソリューションアーキテクトは、プロフェッショナルレベルまであります。
きっと、後々マスターレベルまで出てきそうな感じですね。
AWSトレーニング
受験にあたり、AWSのトレーニングを受けさせていただきました。
Architecting on AWS
$1800という高いトレーニングでしたが
やっぱり非常に勉強になります。受けさせてくれた会社に感謝です。
円安の今、ドル払いだと結構ダメージくらいますね。
上位トレーニングであるArchitecting on AWS - Advanced Conceptsはどうやら日本では開催されていないみたいです。
勉強方法
私は普段はWEB系エンジニアでもないので、はじめはなかなか抵抗がありました。
EC2とかVPCとか。概念の理解が非常に辛い。
お金だってどうかかるかわからないので非常に怖い。
■勉強本
そこに来ました。救いの一手。
Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築
なにがよかったって、(購入当時、)コンソールのスクリーンショットが同じ!
これ結構重要です。AWSのコンソールはちょくちょく変わるので
古いものだと本の中にある画像と違うし、英語だしって結構なえます。
お金もどれだけとられているかわからないし。
ってことで、これをひと通り手順に沿って触ってみました。
この本のとおりに進めていくと環境が作れます。
そう、もう怖くないAWS!
■研修
次に、上で紹介している研修。
3日間のコースでした。
ひと通りのサービスが理解できます。
あーこんな製品はこうゆう使い方するのか、みたいな。
個人的にいいなーと思ったのはセルフスペースラボです。
壊しても大丈夫なAWS空間みたいな感じですが、普通に使えました。
やっぱり触らないとわからないことも結構あるんですよね。
そう、もう怖くないAWS!
#####■事例集####
マイスターシリーズですね。
試験前2週間くらい毎朝、毎晩読み込んでました。あと、よくある質問シリーズ。
製品ごとに
マイスターシリーズ読む→よくある質問読む
をひたすらやった感じです。
#####■試験の感覚#####
を掴むのには以下を利用しました。
1.日本語版のサンプル問題
2.英語版のみの模擬試験
英語は得意ではないですが、私は模擬試験を受験しました。
問題のイメージをつかむのにちょうど良かったです。
時間間隔とか。この時は全然点数とれませんでしたが(笑)
受験後は「合格してよかった!」という気持ちとともに
「あーこんな部分理解できてなかったなー」って思いが生まれてました。
こんな気持ちにさせられる試験てすごい!!
そう、もう怖くないAWS!