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体育会系エンジニアAdvent Calendar 2017

Day 19

プログラミングの勉強の進め方について

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#勉強の進め方について。
2017年の12月1日から某プログラミングスクールに入門した。
理由はIT系の会社へ異業種転職したいためだ。
Web系への転職を考えているため、言語はRuby、Rails等を勉強中である。
スクールの受講期間は6ヵ月間のスケジュールとなっている。
これを書いている今日(12/19)で入門して19/182日目(17.12.01~18.05.31の期間が182日)だが、既にカリキュラムの39.77%が終わった。
因みに、自分は会社員としてフルタイムで働きながら勉強している。
なぜこれだけハイペースで勉強が進められるのか。
理由は3つある。

#勉強がはかどる理由
1.カリキュラムの数と受講期間の日数を把握して勉強計画を立てている
2.可能な限り前倒しで勉強を進めている
3.質問できる環境がある。共に学ぶ仲間がいる

###1.カリキュラムの数と受講期間の日数を把握して勉強計画を立てている
受講期間が6ヵ月間と長丁場で且つ、カリキュラム数も多いため、1日あたりこなすべきカリキュラムの数を把握することが重要である。
全カリキュラム数÷6ヵ月間の日数で計算している。

###2.可能な限り前倒しで勉強を進めている。
始めたての頃は要領も分からないため、個々のカリキュラムの難易度に関係なくあまり進まなかったが、勉強に慣れてきてからは進めるペースを上げている。
自分は、勉強の早い人とそうでない人の違いは「簡単な課題の時にどれだけ進めているか」だと思う。
難しい課題に取り組むときは誰でも時間がかかる。そのため1日3個ずつと決めていても、スケジュール通りに進まない時もある。
が、、簡単な課題であれば3個と言わず4個、5個(或いはそれ以上)できると考える。
いつもより多くやることで1日にこなせる数の上限を上げることができる。新たな実績ができる。
それで、最初の時点での目標3個でも昨日は5個できたから今日も5個進めよう。と考えている。
もちろん、カリキュラムの内容によって5個まで進まない場合もある。
5個進まなかったとしても気にする必要はない。(遅れているわけではないのだから)
今日の課題は簡単だったからすぐ終わった。ということで目標通りの数だけこなすから、早い人とそうでない人とで差が生まれると考えている。(理由の一つとして)

###3.質問できる環境がある。共に学ぶ仲間がいる。
これは自分にとっては大きなメリットとなっている。
というのも、スクールに通い始める以前は趣味でプログラミングをやっていたためプログラミング仲間も、教えてくれる人も身近にいなかったためである。
自分で調べても分からないときに質問できることで、問題解決までの時間が大幅に短縮された。
また、共に学ぶ仲間がいることでモチベーション向上にもなっている。

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