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macでandroidアプリの開発を始めるまで

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#目次
0.はじめに
1.Android Studioのインストール
2.プロジェクトの作成
3.実機を利用した実行
4.「Error running 'app': No target device found.」の対処法
5. おわりに

#0. はじめに
ふとAndroidアプリを作ってみようと思い立ち、やってみたが、つまずいたところがあったのでその記録を残しておく。
言語は「Java」。
普段からスマホがAndroidのものなのでテストでは実機を利用する。

#1. Android Studioのインストール
Androidアプリを開発するためにはまずGoogleが提供している「Android Studio」をインストールする必要があります。
以下のサイトからダウンロードしてください。
http://developer.android.com/sdk/index.html

起動すると「Import Studio settings from:」という今までのバージョンを使うかという質問が出てくるので「Do not import settings」を選択してください。

「Welcome Android Studio」というのが出てきたら「Next」を選択

「Install Type」を選択。初めてなので「Standard」を選んだ。

「UI Theme」を選択。(どちらを選んでもOK)

「Verify Settings」では内容を確認して「Finish」を選択。

全て完了するとtop画面が表示される。
top画面

#2. プロジェクトの作成
top画面の「Start a new Android Studio project」を選択。

「Choose your project」では「Empty Activity」を選択。
project

「Configure your project」で名前などを決める。
Name -> プロジェクトの名前を決め、入力する。
Package name -> 今回はテストなのでそのまま
Save location -> プロジェクトの保存場所
Language -> 開発言語を選ぶ。今回は「Java」を選択。
Minimum SDK -> 今回は「API 16:Android 4.1(Jelly Bean)」を選択。
Configure your project

#3. 実機を利用した実行
まず、Androidデバイスの方でいくつか操作をおこなう。

設定の[端末情報]を開いて[ビルド番号]を7回タップする。

設定に戻って[開発者向けオプション]を選択。

「ON」にする。

[USBデバッグ]をオンにする。
setting

ケーブルで実機とパソコンを接続する。

ここまで終えたらAndroid Studioに戻り、緑の三角マークをクリックして実行。
green

実機の画面に「Hello World!」と表示されたら成功!
hello world

#4. 「Error running 'app': No target device found.」の対処法
最初に実行した際に「Error running 'app': No target device found.」というエラーが出てきたので実際に行った対処法を書いておきます。

自分の場合は使用していたケーブルに問題がありました。スマホを充電できるだけの機能しか持っていないケーブルが存在し、それを使っていたために「メディアデバイス」として認識されずエラーが出てしまっていたのです。
実行する際には使用するケーブルにも注意しておきましょう。

#5. おわりに
今回はこれで終わります。
自分がつまずいたのはError running 'app': No target device found.のところでした。
まさか、原因がケーブルだったとは。。。

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