今日やったこと
- Udemyの「Web開発入門完全攻略コース - プログラミングをはじめて学び創れる人へ!未経験から現場で使える開発スキルを習得!」のセクション16の249~277
セクション15のrailsをやっていたのですが、詰まってしまったので、気分転換のために先にセクション16のgitをやりました。
以下、パートごとの学習メモです。
セクション16Git/Github入門 -ソースコードバージョン管理入門
249.イントロダクション-ソースコード管理入門 git/github-
ソースコードのバージョン管理を行うと、誰がいつ、どのファイルのどの場所を編集したかが簡単に管理できるため、非常に便利です。
250.Git概要
ファイルを管理するデータベースをリポジトリと呼びます。
分散型の図がわかりやすかったです。
こちらのサイトにもわかりやすく書かれていました↓
履歴を管理するリポジトリ【Gitの基本】 | サルでもわかるGit入門【プロジェクト管理ツールBacklog】(https://backlog.com/ja/git-tutorial/intro/intro1_2.html)
251.Gitホスティングサービス
リモートリポジトリのサービス(ホスティングサービス)を提供しているのは、主にgithub、BitBucketなどがあります。
このセクションではGitHubを使います。
252.環境構築
ローカルリポジトリを利用するための初期設定を行いました。
253.リポジトリの初期化
Initコマンドで初期化しました。
254.コミット
a.jsとb.jsをaddコマンドを使ってステージに登録させた後、commitさせてローカルリポジトリに登録させました。
255.ログの確認
$ git log
で履歴を確認しました。
256.差分の確認
ワーキングツリーとステージ、ステージとローカリリポジトリの内容の差を確認しました。
257.コミットを取り消す
特定のコミットを打ち消す場合→revert
コミット自体を無かったことにする→reset
258.ファイルの削除
Rmコマンドでファイルを削除しました。
259.ブランチ
ブランチは別々の作業をブランチ間に影響を与えることなく、並行して行うために利用します。
実務では、マスターブランチを直接編集することはないそうです。
260.ブランチのマージ
259で作ったfeature-Aというブランチをマスターブランチにマージしました。
261.競合の解消
競合(コンフリクト)とは、例えばブランチBとブランチCで同じ箇所のソースコードを編集した時に発生するもののことを言います。
これは良くないので、取り除く必要があります。
このパートでは、あえて競合させて競合を取り除く練習をしました。
実務ではできる限り競合が生まれないように、話し合いながら開発を行っていく必要があるみたいです。
262.コミットメッセージの修正
直前のコミットメッセージを修正しました。
263.リモートリポジトリへ送信 概要
リモートリポジトリとして実務で一番使われるgithubについて学習します。
264.補足:GitHub 無料ユーザーもプライベートリポジトリを使用できるようになりました
265.補助教材:GiyHubアカウントの新規作成
266.GitHubアカウント作成
267.リモートリポジトリの作成
Githubでリポジトリを作成しました。
268.GitHubにSSH keyを設定
安全のために鍵を設定しました。
269.リモートリポジトリへプッシュ1
先ほど作ったファイルをgithubにアップロードしました。
270.リモートリポジトリへプッシュ2
新たに作ったfeature-Zというブランチをプッシュしました。
271.リモートリポジトリをクローン
先ほどプッシュしたファイルのクローンを作りました。
272.リモートリポジトリからプル
プルしてみました。
273.Gitのワークフローについて
Git flowとGitHub flowではGitHub flowの方がシンプルでわかりやすいです。
274.GitHub Flow ルールと流れ
275.GitHub Flow 模擬体験1
276.GitHub Flow 模擬体験2
277.ブランチの削除
使わなくなったブランチは削除しましょう、ということでローカルブランチ、リモートブランチ共に使わなくなったブランチを削除しました。
セクション15Git/GitHub入門 全体の感想
まだまだ理解は甘いですが、1回一通りやってみたことでなんとなく理解できました。
Githubに対する抵抗感をちょっと減らせてよかったです。
明日は、今日詰まってしまったrailsにもう一度挑みたいと思います。
おわり