AndroidStudioのプラグインを使用する事があまりなかったのですが、便利な機能があるので最近調べています。
APIのレスポンスデータを参考にデータクラス実装するのは単純作業なので、面倒ですよね。
AndroidStudioのプラグインを使用してJsonをKotlinのデータクラスに一瞬で変換してみようと思います。
変換方法
プラグインの入れ方はこちらを参考にしてください。
こちらを使用します
こちらをインストールいたします。
使用方法
普段クラスを作成するときと同じで右クリックをすると画像のようなものが増えてます。
画像のような画面が表示されるので、変換するJSONを入力します。
Class Nameに作成するデータクラス名を入力します。
Advancedをクリックすると詳細設定ができます。
今回は@Keep
@Serializable
の設定しています。
出来上がったデータクラスはこちらです。
User.kt
import kotlinx.serialization.SerialName
import kotlinx.serialization.Serializable
import androidx.annotation.Keep
@Keep
@Serializable
data class User(
@SerialName("member")
val member: Boolean,
@SerialName("user_id")
val userId: Int,
@SerialName("user_name")
val userName: String
)
簡単に作成できました!