はじめに
この記事はTwitterで人気のハッシュタグ#100DaysOfCode
をつけて、
100日間プログラミング学習を続けるチャレンジに挑戦した13日目の記録です。
動作環境
- npm 6.1.0
現在学習している内容のリポジトリ
本日学んだこと
- Reactの基礎
- ReactDOMについて
ReactDOMについて
<script>
ReactDOM.render(
React.DOM.h1(null, "Hello world!"),
document.getElementById("app")
);
</script>
ReactDOMとは?
Reactのオブジェクト。
render()メソッドって?
もっともよく使われるメソッド。ReactDOMオブジェクト経由でコンポーネントを描画するためのメソッド。
React.DOM.xx
xxの部分がコンポーネント部分。上記のサンプルコードではh1コンポーネントを使うことで、HTMLのh1要素に対応して、それを描画している。
nullの部分について(コンポーネントの第一引数)
コンポーネントの第1引数には、コンポーネントに渡したいプロパティを表示する。ReactではDOMの属性が該当する。CSSのclassやidはここに記述。
TiPs:仮想DOMって何者?
仮想DOM…React内部でrender()メソッドが呼び出された際に、描画された結果のDOMを表した軽量なデータ構造のこと。
render()メソッドが再度呼び出された際に、変更前後の仮想DOMの差分を計算します。
この差分に基づき、必要最低限の操作がブラウザ上の実際のDOMに対して行われる性質があります。