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sliceメソッドのイメージ

Last updated at Posted at 2023-03-05

めちゃくちゃ小ネタです。

sliceメソッドの引数が一瞬わからなくなることがまれによく(?)あったのですが、自分の中で覚えやすかった方法のメモ。

sliceメソッドとは

文字列や配列に対して使用し、所定の位置でそれらを切り抜くメソッド。

例えば以下のように使う。

test.js
const str = "小ネタ記事です"
const result1 = str.slice(3);
const result2 = str.slice(3,5);

// 結果
// result1 : 記事です
// result2 : 記事

個人的な混乱ポイント

個人的には2つの引数を取るときが若干わかりづらいときがある。

例えばresult1の方は割とわかりやすくて、この文字列を先頭からインデックス番号0を順に振っていくとして、「記」がインデックス番号3になるので、それ以降を切り取るイメージで良い。

しかし、2つの引数を取るときは、第二引数のインデックス番号の文字が含まれるのか含まれないのか、どっちやったっけ、となることがたまにあった。

個人的な整理方法

個人的には以下の様に頭の中を整理すると間違えなくなった。

test.js
"小ネタ記事です" 
 0 1 2 3 4 5
// この様に文字にインデックス番号を振られていると考えるとわかりにくいので、、、

"/ 小 / ネ / タ / 記 / 事 / で / す /"
 0    1   2   3    4    5    6   7  
// このように文字間に仕切りがあり、そこに番号が振られていて
// 仕切りの位置で切り取られるのだと考えるとスッキリした

仕切り番号でスライスされているのだ、と考えるとなんだかスッキリしたのでした。

以上、5分で書いた小ネタ記事でした。

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