サイ本の勉強アウトプット。
map()メソッドは、配列の要素を1つずつ指定した関数に引数として渡し、この関数から返された値を配列に格納し、この配列を返します。
const a = [1, 2, 3];
const b = a.map(function (x) {
return x * x;
});
console.log(b); // [1, 4, 9]
map()a内のコールバック関数はこのようになっています。
第一引数(value) : 配列の要素を順番に取り出だす。
第二引数(index) : 配列のインデックス番号を順番に取り出す
第三引数(array) : 配列の内容
const array = ["あ", "い", "う", "え",];
array.map(function(value, index, array){
console.log(value, index, array);
})
// あ 0 ["あ", "い", "う", "え",]
// い 1 ["あ", "い", "う", "え",]
// う 2 ["あ", "い", "う", "え",]
// え 3 ["あ", "い", "う", "え",]
map()メソッドに指定した関数は、forEach()の場合と同じように呼び出します。ただしmap()メソッドの場合は、指定した関数から値を返すようにしてください。map()は新しい配列を返すので、メソッドが呼び出された配列は変更しないです。
map()は主に配列内の要素をそれぞれ計算したり、特定の要素を書き換えたりするのに利用します。
参考サイト
勉強した本