概要
ECS によるコンテナ配布(Fargate版)を行った際のメモです。
2019/09/27時点の物です。
手順
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ちなみに、右上の編集ボタンでコンテナイメージの詳細を変更できますが、デフォルトのままとします。
[コンテナの定義]の下に[タスク定義]の設定画面が有るので見てみます。
タスク定義は、上部の[コンテナの定義]に紐づいた内容(タスクメモリ、タスク CPU)などが自動設定されています。
[タスク定義]も、右側にある[編集]ボタンクリックで詳細を変更できます。
- [コンテナの定義]と[タスク定義]を設定、確認を終えたら、[次]ボタンをクリックします。
- [サービスを定義]画面が表示されました。
この画面も、同様に[編集]ボタンクリックで、サービスの設定を編集できます。
今回は、何も変更せず、編集画面を閉じてから[次]ボタンをクリックします。
[クラスタの設定]画面が表示されました。クラスター名だけ任意の名前に変更してから、[次]ボタンをクリックします。
サマリーの画面が表示されましたので、[作成]ボタンをクリック
2~3分ほどで、作成が完了しました。
[サービスの表示]ボタンをクリックします。
無事にサービスも実行出来ているようです。
[タスク]タブを開いて、タスク一覧からタスクを選択します。
Public IPアドレスを確認します。
Public IPアドレスにアクセスすると、以下の画面が表示されます。
無事に、コンテナイメージが配布され、[sample-app]のでも画面が表示されていることが確認できました。
ログも確認できました。