Swift: map情報の表示

AppleのMapを使った地図の表示ができるようになったのでメモ。

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【重要】Swiftで地図情報の表示を行うには以下の２つの要素が必要。

• 地図で表示したいポイントの指定
• 表示する広さの指定

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手順イメージ：

・MapViewをストーリーボードに設置 (outlet化、delegate化を実施)
・必要なライブラリ：MapKitの導入
・位置（緯度/経度）の指定
・広さ（タテの広さ、ヨコの広さ）の指定

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実装：

VewContlolerに以下のように記述。

viewcontler.swift

import MapKit

class ViewController: UIViewController {

 @IBOutlet weak var map: MKMapView!

    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()        

        //緯度の指定
        var latitude:CLLocationDegrees = Y（緯度)

        //経度の指定
        var longtude:CLLocationDegrees = X（経度）

        //地図の広さ：画面の端から端までの緯度の差 (これを大きくするとズームアウト)
        var latDelta:CLLocationDegrees = 0.01 
        var lonDelta:CLLocationDegrees = 0.01 

        //地図の広さを指定して広さ(span)を割り出す
        var span:MKCoordinateSpan = MKCoordinateSpanMake(latDelta, lonDelta)

        //経度と緯度を指定して位置(location) を割り出す
        var location:CLLocationCoordinate2D = CLLocationCoordinate2DMake(latitude, longtude)

        //region:位置と広さを指定して地図を表示する。
        var region:MKCoordinateRegion = MKCoordinateRegionMake(location, span)

        //Mapに位置情報を指定して表示。
        map.setRegion(region, animated: true)

    }

実用的にはGoogleMapを使うことが多いだろうけど、
緯度経度の関数の使い方についてはこんなかんじ。

自分の位置をトレースするツールはよくあるものの、
自分用に秘密で作ってみるのも面白いかも（いろいろ怖いけどな）

ではまた！