0
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

【初心者向け】Obsidianを使ってみたい人が、macの基本的なセットアップから始めて、macの基本機能を含めて使えるようになるための手順メモ

Posted at

INDEX


  1. macのセットアップ
  2. mac利用に必要なアカウント整備
  3. Android端末へのデータ転送・共有
  4. obsidianの基本的な機能について

1.macのセットアップ

  • 新規ユーザを作成
  • 新規ユーザに管理者権限を付与
  • サファリを起動し、Google Chromeをインストール
  • Google Chromeを起動し、Google日本語入力をインストール

2.mac利用に必要なアカウント整備

  • Googleアカウントを取得
     データ連携に必要なGoogleDriveの準備
     コミュニケーションに必要なGmail / GoogleChatの準備
     Google Chromeの基本機能・情報保管のため
  • AppleIDを取得
    macの純正アプリインストール時に使用

3.Android端末へのデータ転送・共有

Android端末:

  • Play StoreからObsidianをダウンロード
  • ファイルの管理者権限を付与

mac :

  • obsidianフォルダをGoogleドライブにコピー

Android端末:

  • GoogleドライブからAndroidのローカルドライブにコピー
  • ObsidianアプリからOpenFolder As Voultでフォルダをオープン
  • アクセス許可
  • Obsidianから作成した情報が参照できること
  • Obsidianで新規のファイル作成ができること

4.obsidianの基本機能について : #manual

ツールの理解:
  1. メモ帳の一種。
  2. 作成したメモをグラフビューの形で見える化できる。
  3. 様々なメモをグループ化、タグ付け、色付けをしていくことで属性ごとの情報を強化したり、現状の把握をしたり、自分なりの「もう一つの脳みそ」「もう一つの宇宙」を作っていくことができる。
  4. 一般的なメモ帳に比べ、構造の理解、目的付けなどが難解なため、万人向けではないが色々なものごとを関連付けて考えたい人、思考整理が好きな人には向いている。

基本のショートカット(最低限これだけ覚えとけば使える)


  • メモの新規作成 : cmd + N
  • グラフビューの参照: cmd + G
  • ファイルオープン:cmd + O
  • キーワード検索:cmd + shift + F

0
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?