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【Ubuntu Server 16.04 LTS】機械学習用にPCを組んでみた その1(組み立て、OSインストール)

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パーツ構成

パーツ メーカー 製品名 購入先 価格
CPU Intel Core i7 7700K BOX Amazon ¥36,000
CPUクーラー サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000 Amazon ¥4,000
マザーボード ASUSTek PRIME H270-PRO Amazon ¥16,000
メモリ CORSAIR CMK32GX4M2B3000C15 [DDR4 PC4-24000 16GB 2枚組] Amazon ¥35,000
ビデオカード ASUS ROG-STRIX-GTX1080TI-O11G-GAMING [PCIExp 11GB] Amazon ¥98,000
SSD Samsung 960 PRO M.2 MZ-V6P512B/IT Amazon ¥40,000
PCケース Fractal Design Define R5 FD-CA-DEF-R5 Amazon ¥16,000
電源 Corsair RM750x CP-9020092-JP Amazon ¥14,000
OS Ubuntu Server 16.04 LTS ¥0
合計 ¥259,000

※2017年10月当時

OSインストール

  1. isoファイルをダウンロード
    Ubuntu Serverのisoファイルをダウンロード
    Download
    今回はsshでの作業を前提としているためUbuntu Serverを選択しました。Desktop版が良い人はこちらから。

  2. インストールDVDを作成
    macの場合は空ディスクを入れた状態で1でダウンロードしたファイルに[右クリック >> ディスクイメージ"〜"をディスクに書き込む >> ディスクを作成]
    windowsの場合も同じ感じ?

  3. インストール
    作成したインストールDVDを起動し、インストール作業を進めます。

    1. 言語選択
      → 今回は英語で進めるので[English]を選択
    2. 実行する処理の選択
      → インストールするので[Install Ubuntu Server]を選択
    3. インストール言語の選択
      → [English]を選択
    4. ロケールの選択
      → [Other >> Asia >> Japan]の順に選択
    5. キーボードの設定
      → [No]を選択
      → [Japanese]を選択
      → [Japanese]を選択
    6. ホスト名の入力
      → 任意のホスト名を入力
    7. ユーザー名を入力
      → 任意のユーザー名を入力
    8. パスワードを入力
      → 任意のパスワードを入力
      → 確認のため、再度入力
      ※パスワードが短いと警告される
    9. ホームディレクトリを暗号化するか
      → [No]を選択
    10. タイムゾーンの設定
      → [Asia/Tokyo]で合ってるか聞かれるので[Yes]を選択
    11. パーティションの設定
      → [Guided - use entire disk and set up LVM]を選択
    12. パーティションを作成するディスクを選択
      → 今回はディスクが1台なのでそのまま[Yes]を選択
    13. パーティションを作成してよいか確認
      → [Yes]を選択
    14. パーティションのサイズを入力
      → デフォルトで最大数入力されているのでそのまま[Continue]を選択
    15. パーティションの設定確認
      → [Yes]を選択
      → インストールが始まる
    16. プロキシの入力
      → 必要ないのでそのまま[Continue]を選択
    17. システムを自動更新するか選択
      → 任意のタイミングで実行したいので[No automatic updates]を選択
    18. インストールするソフトウェアを選択
      → 必要になったら都度インストールすれば良いので[standard system utilties]のみチェックし[Continue]を選択
    19. GRUBブートローダをMBRにインストールしてよいか確認
      → [Yes]を選択
    20. インストール終了・再起動確認
      → [Continue]を選択
      → ログイン画面起動
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