.html
.vue
.jsx
の例しか載ってないが、他のPHP、Ruby、Python、PerlなどのWebフレームワーク等で使われているテンプレートエンジンのテンプレートファイルでも使えるっぽい。
PerlのMojoliciousならできた。
tailwind.config.js
で.html.ep
のファイルを指定。
module.exports = {
purge: ['templates/**/*.html.ep'],
darkMode: false,
theme: {
extend: {},
},
variants: {
extend: {},
},
plugins: [],
}
ビルドする。
$ NODE_ENV=production npx tailwindcss build -i assets/css/style.css -o templates/css/tailwind.css.ep
でかくない。ちゃんとそれなりのファイルサイズになってる。
$ ls -lha templates/css/tailwind.css.ep
-rw-r--r-- 1 yusuke staff 13K 9 14 10:03 templates/css/tailwind.css.ep
で、html.html.ep
を編集して、
<main class="md:container md:mx-auto py-4 mt-4 mb-10">
なんかこういうのを足してから、またビルドすると、cssのファイル容量が増えて、CSSが適応されている。
MacBook@yusuke $ ls -lha templates/css/tailwind.css.ep
-rw-r--r-- 1 yusuke staff 14K 9 14 10:23 templates/css/tailwind.css.ep
これなら、他のPHPのTwig(?)とか、他のテンプレートエンジンでも使えそう。それとtailwindcssのこの機能はPurgeCSSなんで、PurgeCSS単体でもいける。
ちなみに、なんで、CSSをテンプレートっぽいファイル名(tailwind.css.ep)にしているかというと、HTMLのテンプレート内でinclude
で呼んでHTMLに展開してAMP Validにしたいからです。