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99.5記事目で振り返るQiita執筆の魅力と成長の複利効果

Last updated at Posted at 2025-03-09

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はじめに

記事は書き始めたら、もう半分を超えたと言っていいでしょう。
というわけで、気づけばQiita執筆も99.5記事目を迎えました。

最近はChatGPT4.5と刻んでくる時代。
私も便乗してみました(笑)。

この記事では、99.5記事目で振り返るQiita執筆の魅力について書きたいと思います。

Qiita記事は積立投資みたいなもの

これまで99.6記事を書いてきましたが、正直、1記事ごとの成長は微々たるものです。
書いた瞬間は「これはいい記事だ!」と思っても、半年後に見返すと「もっとこう書けば良かったな…」と感じることもしばしば。

でも、それでいいんです。
Qiita執筆は積立投資のようなもの。1記事1記事は小さくても、コツコツ続けることで気づけば知識のポートフォリオが育っていきます。

記事は未来の自分への投資

老後問題といえば 『2000万円問題』 が話題になりますが、未来を楽しむにはお金だけでなく、娯楽のストックも大切です。

仮に老後の10年間で週1ペースで記事を1つずつ読み返すとしたら…
10年 × 50週 = 500記事くらいは必要。

つまり、今の 99.7記事では全然足りないということですね(笑)。
未来の自分が「当時はこんなことを考えていたのか」と笑いながら読み返せるように、もっともっと積み上げていかないといけません。

Qiita執筆の複利効果

積立投資の魅力は 『複利の力』 ですが、Qiita執筆も同じ原理で成長していきます。

  • 過去記事が次の記事につながる
    • 以前書いた記事をリファレンスにしたり、発展させたりできる。
  • フォーマットの最適化
    • 書き慣れることで、記事の型ができ、書くスピードが上がる。
  • 作業効率の向上
    • コードや説明を残しておけば、次回以降の時短につながる。
    • 浮いた時間で新しい記事を書くことができる。

つまり、「書けば書くほど、記事を書く負担が減り、より多くの記事を書ける」という 複利の力 が働くわけです。

99.8記事目だから見えてきたこと

100記事に到達する前の今、改めて気づいたことをまとめると:

  1. 記事は書き始めた時点で、すでに半分完成している

    • 取り掛かるまでが一番大変。書き出せば意外と筆が進む。
  2. 続けることが一番の力になる

    • 完成度を気にしすぎるより、「習うより慣れろ」でとにかく書き続けることが大事。
  3. 過去記事は意外と役に立つ

    • 書いた当時は「普通の記事」でも、後から見ると「意外と使えるな」と思うことも。
  4. Qiitaは自分の知識の資産になる

    • 積立投資と同じで、定期的にアウトプットすることで「書きためた記事」が未来の財産になる。
  5. やっぱり、いいねやフィードバックは嬉しい!

    • Qiitaは技術ブログとはいえ、やっぱり読まれている実感があると励みになる。
    • いいねやコメントがあると、「ああ、書いてよかったな」と思う。

これからも続けていくために

99.9記事目を書き終えて、大事にしたいのは「無理なく続けること」。
この記事のタイトルのように、「中途半端」でもいいんです。

最後に、このような節目を迎えられたのは、定期的なイベントや特集でコミュニティを盛り上げてくれる運営の方々、
記事を読んでくださる方々、いいねやフィードバックをくださる方々、
そして日々執筆を続けるすべての方々のおかげです。

『Qiitaを育て、Qiitaに育てられる』 ── そんな関係があるからこそ、10年後も20年後も、
そして半世紀後も、このプラットフォームが変わらず楽しめる場所であると信じています。

そのためにも、アウトプットを継続し、未来の自分のために500記事をストックしておきたいと思います。

というわけで、気づけば100記事目が完成していました。

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