Set
オブジェクトはプリミティブ値やオブジェクト参照を問わず、あらゆる型で多数の一意の値を格納することができる。
Set
オブジェクトの特徴
- 値のコレクション
- 重複する値は格納できない
- その要素について挿入順で反復処理を行うことができる
- 挿入順は、各要素が
add
メソッドで正常に挿入された順番に対応する
- 挿入順は、各要素が
-
has
メソッドは、値がSet
内にあるかどうかをチェックする
関連メソッド
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Set()
- 新しい
Set
オブジェクトを生成する
- 新しい
-
size
メソッド-
Set
オブジェクト内の値の数を返す
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-
add
メソッド-
Set
オブジェクト内に同じ値を持つ要素がまだ存在しなかった場合、指定した値を持つ新しい要素をSet
オブジェクトに挿入
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-
delete
メソッド-
value
に関連した要素を取り除き、要素の削除に成功したかどうかを示す論理値を返す
-
参照