なぜVSCodeなのか
私は、Atomを使ったことがあります。
Sublimeも評価版を触りました。
あとは、UbuntuのGeditを拡張してターミナルを出したりしていました。
結論として、VSCodeにたどり着きました。
今から個人的に感じたことを書きます。
結論から
VSCodeのメリット
- 普通にIDEレベルのデバッグ環境を整えられる
- ターミナルの起動やGITやMarkdownなどプリインストールだけで非常に使いやすい(Atomなどで複数インストールした後の状態がデフォルト)
- 起動が速い!(Atomより軽い!,Sblimeの方が速いかも...)
- 無料!(大事)
- ターミナルの起動は、本当に速いし(気持ちがいい)
- ターミナルの色やフォントをエディタに合わせてくれる(気持ちがいい)
- Keybind変え方が分かりやすく便利(大事)
VSCodeのデメリット
- カレントディレクトリに設定が必要(面倒)
- 設定をミスるとデバッグがうまく動かない(C言語は難しい)
他のテキストエディタじゃない理由
Atomじゃない理由
Atomの欠点は、起動が遅いところとインストールできるものは豊富でも安定していなかったりします。
一つの例としてAtom上でターミナルを起動すると
フォントなどが若干変な感じになる。しかも起動は遅い。
など
SublimeTextじゃない理由
お金がかかります。
最近は、無料で多くのことができるので
あえてお金を払う気にはなりません。
Geditじゃない理由
起動は、結構早いです。メモ帳速度くらいです。
ただ、Ubuntuしか使いにくい点(Macでインストールしたが苦労したし、依存関係のパッケージめちゃ多かった。)
WindowsでもMacでもLinuxでも使えるものを選ぶべき