##はじめに
普段使いのコマンドをまとめてみました。
分類は後で変えるかも。
※{INSTALL_DIR}:
インストールディレクトリ。/opt/IBM/db2/Vx.x/ のようなパス。
※2017/12/2 ご指摘いただいた箇所を一部修正しました。
##専用のスクリプトを使用するもの
ライセンス情報取得
{INSTALL_DIR}/adm/db2licm -l
DBバージョン取得
{INSTALL_DIR}/bin/db2level
インスタンス一覧
{INSTALL_DIR}/bin/db2ilist
##db2用コマンドを使用するもの
※db2コマンドを実行可能なユーザであることが前提
DB一覧
db2 list db directory
DB一覧(アクティブなもの)
db2 list active database
テーブルスペース情報
db2 list tablespaces show detail
インスタンスレベルのレジストリ確認
db2set -all
DB2インスタンス起動
db2start
DB2インスタンス停止
db2stop force
データベース接続
db2 connect to {DB名} user {username} using {password}
データベース活性化
db2 "activate database {DB名} user {username} using {password}
データベース非活性化
db2 "deactivate database {DB名} user {username} using {password}
##パラメータ操作関連
データベースマネージャ情報(インスタンスレベルのパラメータ)取得
db2 get dbm cfg
データベースマネージャ情報(インスタンスレベルのパラメータ)更新
db2 update dbm cfg using {パラメータ名} {更新値}
データベース情報(各データベースレベルのパラメータ)取得
db2 get db cfg for [DB名]
または
db2 get database configuration for [DB名]
データベース情報(各データベースレベルのパラメータ)更新
db2 update db cfg for [DB名] using {パラメータ名} {値}
##SQLを使用するもの
スキーマ一覧
SELECT SCHEMANAME,OWNER FROM SYSCAT.SCHEMATA