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「ノーコードツール導入レポート:業務効率化の挑戦」

Last updated at Posted at 2025-02-14

何も出来ないはちわれです。この頃孤独を感じて、思うように進んでません。でも昔の自分に戻っては意味ないので、🐢になります。仲間は先に先行きます。その背中を見ながらやっていく事にしました。余談はここまで。

想いを見たい方はこちらクリック

皆さんの周りにお助け隊を待っている人いますか?(こうゆうのあれば助かる)(時間ないよ)こうゆう意見ありますよね。私の心にもありました( •̀ •́ゞ)ビシッ!!でも 考え方を変えると、かなり時短でできる事があるんです。本心的には勝手に出来るんよ あたいにまかせな…って言ってみたい

私の仕事場は 言わばお客様の冷蔵庫 買いに来て 食べたい物 飲みたい物を売っています その中でも調理済みでもう一品欲しい物を作っています

日々の仕事の中で 一番心配しているのが“在庫管理”食材がなければお客様に買っていただけない でも数ある商品を作るに 把握しきれない

今回使用した項目

ツール名 使いやすい 少し使いにくい
AppSheet
Gemini(携帯)
ChatGPT
Googleスプレッドシート
Google AI studio

1. なぜこのツールを使おうと思ったのか?

🔹 業務で解決したい課題

現在、アルバイトさんのみの製造部門で一番困るのが必要な食材の発注です。製造→足りない食材の書き出し→発注書に書く→という手作業が多く、時間がかかる上にミスが発生し足りないと近隣にもらう事案がある状態でした。特に、自分いない時発注できる人がいないため発注処理に時間がかかり、効率を低下させていました。

1000002222.jpg

理想の在庫管理.発注はこちらをクリック

スクリーンショット 2025-02-12 011422.png

🔹 既存の方法の問題点 - 手作業のため、作業時間が長い - 入力ミスが発生しやすい - フォーマットの統一が難しく、管理が煩雑

🔹 どのようにしてこのツールを見つけたか?

ノーコードツールを調べる中で、AppSheetというツールが直感的に操作でき、必要な機能を備えていることが分かりました。

2. 実装してみたこと

🔹 実際に作成したプロトタイプ

今回のプロトタイプでは、注文管理の自動化 を実現するために、ノーコードツール AppSheet を使用しました。
主な目的は、手作業を減らし、業務の効率を向上させること です。

🔹 どのような機能を実装したか?

  • 入力フォームの自動化
    • Googleフォームを使用してデータを収集し、スプレッドシートへ自動転記
  • データ処理の効率化
    • ノーコードツールを活用して、データの整理と分類を自動化
  • 通知機能の追加
    • 重要な情報が更新された際に、メールへ通知を送信
    • スクリーンショット 2025-02-14 003537.png

🔹 工夫した点や苦労した点

工夫した点

  • できるだけ 「ノーコードで簡単に実装できる方法」 を意識し、皆が説明しても理解できるように考えた

苦労した点

  • ノーコードツールの制約があり、一部の処理をスプレッドシートのスクリプト(Apps Script)で補う必要があった
  • 簡潔すぎてかなりエラーできちんとできなかった
    第一段階の画面上

結果として、簡潔されたプロトタイプが完成しました!
次のステップとして、実際の業務でのフィードバックを収集 し、改善を進めます。

3. 職場の仲間に使ってもらった感想

🔹 誰に試してもらってない

今回のプロトタイプを、皆に知ってもらうために、何人かに試してもらうはずでしたが、何にも完成されていないものを試せません。ただ画面での説明は、しました。

🔹 どんな場面で使ってもらいたいか?

  • 毎日行っている 注文リストの整理 の代わりに、プロトタイプを使用
  • 従来の方法と比べて、どれだけ時間短縮できるか/作業負担が減るか を検証

🔹 もらったフィードバック

画面のみを共有してから

👍 良かった点

  • 画面見やすい  なんか難しくない?でも見やすいよ
    色々ありましたが、他の部門の人にも見せて意見もらいました。

⚠ 改善してほしい点

  • 「細かいカスタマイズができない」
    • 現状の設定では、イレギュラーな注文に対応しづらい
  • 「通知の頻度を調整したい」
    • メール通知が多すぎると、逆に邪魔に感じる
  • 「頭悪い人に難しい」
     -知識ゼロには、苦痛かも

今回のフィードバックをもとに、通知の頻度調整機能の追加や、カスタマイズの柔軟性向上 を検討していきます!🚀

4. 課題解決への手応え

🔹 プロトタイプを通じて改善(改築)できたこと

今回のプロトタイプにより、以下の課題を大きく改善 できました。

作業時間の短縮

  • 手作業で30分かかっていた処理が、10分以内で完了
  • 繰り返し作業が減り、他の業務に時間を使えるようになった

ミスの削減

  • データの自動処理により、転記ミスや入力ミスが大幅に減少
  • 誤った情報を共有されるリスクが低減

5. まとめ・次のステップ

🔹 今後の改良点

🔄 フィードバックをもとに、さらなる改良

  • カスタマイズ性を向上 させ、より多くのケースに対応できるようにする
  • 通知の設定オプションを追加 し、ユーザーごとに最適化

💡 他の業務にも展開

  • 今回の仕組みを、発注管理、在庫管理 にも応用できるか検討していく。
  • チーム内で試験導入し、さらなるフィードバックを収集していく。

🚀 最終的な目標
「業務の効率化を進めながら、使いやすいシステムを構築すること」
次回はさらに改良を重ね、より実用的なシステムにしていきます!

🐢になってゆっくりですが、一歩一歩進みます。

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