メンテ&トラブルシューティング
前編
1.ラズパイとサーバーの概要
2.録画に必要なものを集める、購入する
3.OSのインストールとセットアップ
4.NASの構築
後編(docker版)
5.チューナードライバの導入
6.docker-mirakurun-epgstationの導入
後編(非docker版)
5.チューナーの導入、テスト録画
6.運用のためのツール、mirakurun、epgstation
運用実践編
7.録画管理方法
8.エンコードと再生
9.システムバックアップ
番外.まとめ版
番外.Mirakurunのチャンネル手動設定
番外.ラズパイ用ケース作成 now!
録画サーバーのケースを作ろうと思っていました。いろいろ試行錯誤の結果、セリアで売っていたプラのかごに行きつきました。
つっかえ棒等にぶら下げることもできるので、省スペースにも貢献できます。
・ラズパイ4
・USB-SSD
・カードリーダー [たぶんSCR3310]
・チューナー [PX-MLT5PE]
・ライザーカード~電源用 [GLOTRENDS PCI-E 延長ケーブル 0.6m 限られたスペース設置用 (UEX103)]
・ライザーカードへの電源供給 [Timely GROOVY HDD to USB IDE Connection 3.5/5.25" Drive UD-301S]
・sataとペリフェラルの変換ケーブル
ただし、ライザーカードへ電源供給できればいいので、製品は別の選択肢もある。
Pi4はtypecが上になるように配置。必要な分だけカッターで穴をあけて、ワイヤーで括り付けている。MicroSDにアクセスできないって?はい、アクセスする気なんてさらさらありません、必要ならUSBメモリブートすればいいだけですので。
MLT5の方は、ライザーカードの上にのせている。必要最低限だけ切り取り括り付けている。
カードリーダーは、一度蓋を外してワイヤーを通している。...形が形だけにそのままだとものすごく固定しにくいしね。
このようにスペースはある程度開けている。後でこの上に8~12cmのファンを取り付ける予定。