Railsのタイムゾーンを日本時間に変更

Activesupport::TimeZone

Railsが日時を扱うときは、自動的にActivesupport::TimeZoneクラスを用い、タイムゾーンはデフォルトでUTC(世界協定時刻)である

デフォルトのタイムゾーンを日本時間に変更

日本で利用するアプリケーションならば、
config.time_zone = ‘Asia/Tokyo’を設定しておくと便利なため
タイムゾーンをデフォルトのUTCから日本時間に変更してみる

config/application.rb

module SampleApp
  class Application < Rails::Application
    #Initialize configuration defaults for originally generated Rails version.
    config.load_defaults 5.2
    config.time_zone = 'Asia/Tokyo'
  end
end

コンソールを立ち上げてTime.zone.nowまたは　Time.currentを実行して
JST(日本標準時間)が表示されているか確認する

[1] pry(main)> Time.zone.now
=> Wed, 13 Mar 2019 01:19:55 JST +09:00


[2] pry(main)> Time.current
=> Wed, 13 Mar 2019 01:19:55 JST +09:00

最後に、画面上の時刻もJSTで表示されているのか確認する