きっかけー趣味開発での行き詰まりー
趣味開発でWEBアプリを作っているのですが、データの持ち方に行き詰まってしまい、趣味開発の進捗がストップしておりました。そのため、知り合いのエンジニアに頼み壁打ち兼ペアプロをしてもらった。その時の感想や用意しておくべきものを備忘録がてら記載します。
レギュレーション
とはいえ、チーム開発ではないので自分はドライバーを知り合いのエンジニアにはナビゲーター役をやってもらい開発をおこなった。社会人エンジニアの帰宅後の時間だと交代するまでもなく1ロールで完結する+自分で乗った部分を開発するくらいの時間しか取れないのでこのやり方でちょうど良いのかなと個人的には考えている。
ペアプロをやって得られた学び
- コードができている動いているプロダクトではなく設計レベルから考えることができるので設計をやったことない自分としては学びが多かった。
- わからないことは相手に聞くというフェーズを挟むことで「わからないことがわからない」から「何が言語化できていないのか」というところまで持っていくハードルが下がり質問がしやすくなった。
- 相手の設計の知識を借り受けて実装ができるので設計・実装がつながって理解に慣れた。デプロイしたらその辺の細かい話も記事に書きたいと思っている。
- 人に見られながらやるのでシャキッとして途中で別なことを考え始めて〜といった自体も防ぐことができた。
オンラインペアプロで意識して良かったこと
- 質問をDiscordのチャンネルに記載する
- その答えや調べたURLを別なチャンネルに貼り付ける
ということをペアプロ中に行った。それによって自分がペアプロ前後で何がわかるようになったかが可視化され、成長も課題も実感できた。
また、これから意識したいこととして継続的にペアプロをしていこうと約束することでリズムを作ることができるのではないかなということを感じました。
オンラインでペアプロをやる時に予め用意しておいた方がいいもの・こと
- 共有しやすい開発環境
- 聞き取りやすいマイク
- デカめのディスプレイ(自分の画面と相手の画面どちらも一目で見えた方がいいため)
- 雑に使えるDiscordサーバー
- 自分は、雑に使えるDiscordサーバーがあったためそれにプライベートチャンネルを生やすことで対処した。
- ゆるく個人鯖を持っておくと、ペアプロ以外にも自分の興味や知識の集約に便利。
- 時間