来年アドベントカレンダーを走りたい人に向けてのアドバイス。
とのことです。
強いて言うならば、
- 10月から3か月かける仕事としてJilaなどで管理すればかなり現実的なラインで安定的にアドベントカレンダーを走ることが可能である(2か月だと厳しい)
- 一人アドベントカレンダーは本当に準備が99%なのでネタを25個ひねり出せない人は来年に向けて精進しよう。
- 12月はアドベントカレンダーを書く期間ではなく「アドベントカレンダーをマーケティングしたり人のアドベントカレンダーを読む期間である。」これを1月から毎日音読して来年のカレンダーに臨もうな
- あと、ほかのカレンダーの参加でViewを稼ぎにくくなっているためQiitaのハートが好きな人は自分でマーケティングすることを忘れないようにしましょう!
ここからは筆者個人のつらつらとした懺悔になります。
今回かけなかったけどお蔵入りした記事のネタ
- Dockerについてまとめてみた
Dokerについてまとめたかったが、コンテナ・Dockerの解像度の違いについて人に説明できるくらいに落とし込むことができなかった。3月までには出したい。 - Reactについて説明してみた
気が付いたらjQueryの記事になっていた。Reactのメリットやパラダイムについて自分の言葉で説明・説得するという経験は一度やってみたいと考えている。
深堀するうえでEnglishの壁を強く感じることが多く来年上半期は英語を0からやり直そうと思っております1
アドベントカレンダー駆動開発のすすめ
今年アドベントカレンダーを通して
「Rust」「finch」といった技術に新しく触れることができ「Github」「remark」については改めてしっかり触れることができて楽しかったと同時に学びが大きかったなと思っております。既存の技術をドキュメントベースで再確認する機会は案外少ないためその点の整理としてのアドベントカレンダー駆動開発・アドベントカレンダー駆動学習というのは学習効果も高いのではないかなと思っております。
今年の懺悔
やはり、毎日投稿するというアドベントカレンダーらしい投稿形態をとれなかったことに今年はとても悔いがあります。またポエムが多くなってしまったことに。
今年は計画時点で分かっていたことではあったのですが、説明できるだけの技術への深い理解ができていないなということを強く感じた12月となってしまいました。
その反面で、アドベントカレンダーを通して曲がりなりにも1つのことをやり抜くという達成感と技術に面白いと思うめり込み具合を発見できたりして理解が深まったアドベントカレンダーでもあったなと思っています。アドベントカレンダー完走賞がなければここまで走り抜けることはできませんでした。Qiitaさん本当にアドベントカレンダーイベントをしてくださりありがとうございます!来年も楽しみにしています!
来年の一人アドベントカレンダーに向けての抱負
来年は1つのテーマでアドベントカレンダーを書けたらと思っております。フロントエンドかコンテナ技術を極めていけたらなという一つの1年の集大成を築いていきたいですね。
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余談ですが筆者は、意気揚々と高校生向けの文法本と初心者向けの赤い単語帳を買ったところ本棚を見た父親に鼻で笑われました。学生のうちに勉強しておけば鼻で笑われずに済むので英語は今のうちに勉強しておきましょう。社会人は鼻で笑われるのを糧に頑張って英語を読めるようになりましょう。 ↩