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pythonでWeb系な企業に入るなら読んでて欲しい本4選とその理由

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※新卒1年目の若造が書いた記事です。

皆さん、一回はこのような質問をしたことがありませんか?「勉強したいのですがどのような本がおすすめでしょうか?」
今回はWebエンジニアとして1年弱働いた筆者が読んでおいてよかった・入社する前に読んだほうがよかった・

ツイッターをふと見ていたらこのようなことがあったのでもちろん時間との相談で、筆者個人としては人と会話する時間や自分の別な趣味を楽しむことも己の人生や興味を広げるうえで不可欠だと思いますのでそこは相談でやってみてください。

今回選定した本はすべて持ち運びに便利なB5版の書籍ですので電車の隙間時間などにスマホの代わりに広げてみるのはいかがでしょうか?

  1. リーダブルコード
    リーダブルコードをお勧めする理由はエンジニアの命名に関する慣習を知っていることでコードリーディング・コーディングレビュー双方で楽になるからです。例えばあまりにも一般的な名詞を使ってはいけないということを知っていればDBにkeyというカラム名を設計することを避けることができます。このように「そんなことある???」みたいなトラップを避けるうえでもリーダブルコードを読むことを強くお勧めします。

  2. Python実践入門・みんなのPython
    各言語の初心者向けの入門書を1冊通しておくと便利です。この本は「B5版等の持ち運びがしやすい本である」ことを強くお勧めします。なぜならば、隙間時間に少しずつ読み進めてSyntaxの復習をするのが目的であるからです。

  3. C#/Javaの入門書
    C#/Javaを選んだ理由ですが「オブジェクト指向の本が基本的にこの言語(の古い実装)を対象にしており、静的型の機能に依存しているため静的型についてのドメインなのか違うのかの判断に必要不可欠だから」です。また近年型の良さが見直されているため型の入門・型システムなしの言語の喜びと辛さを体感するうえでもC#やJavaを知っていて損はないでしょう。

  4. Webを支える技術
    業務でWebアプリケーションを作っていると内部外部問わずAPIを利用する機会が増えます。また、スキルアップのための個人開発をするうえでもAPIをたたくことや設計することによってできるようになる(コラボレーションしやすくなる)幅が大きく増えます。そのため、RestAPIの歴史や嬉しさについて1冊本を読んでおくことがおすすめです。

その他の本について選び方を強いて言うならば、オライリーの訳本や著者をGoogle検索し技術雑誌などの寄稿経験やQiita・Zennの記事などを読んでみてから買うと後悔の少ない本を読めるかなと思います。輪読会をやってみたいといって人に相談してみることもおすすめです。

ではよい年末年始の趣味プログラミング・読書ライフを

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