これは「アドベントカレンダー初参加する人を応援したい、アドベントカレンダーに参加したきっかけ Advent Calendar 2022」1日目の記事です。
@seigot さんありがとうございます。
伝えたいこと
- 記事を書いたことがない人は、あまり深く考えずにアドベントカレンダーを書いてみよう。
- 個人開発のプレスリリースとしてアドベントカレンダーを使ってみよう!
技術向上の観点から見た記事を書く重要性
- 「わからないことを言語化する」特に文章として言語化することは、リモートワークが一般的になった現代の技術者にとってもはや必須の技能と行ってもいいのではないかと考えています。また、コードを書く時間よりもヘタをすればドキュメントを書いている時間が長い職業なのではないかとも思っております。
- その一方で、プライベートで人に見てもらう文章を書く機会は思ったより少ないと思います。
- 「プライベートで文章をみてもらう」という経験をを意識的に作り出せるのが「技術記事」だと私は思っております。
- 仕事の能力としてこれからも比重が上がっていくと予想できる(特に若手は!)ので今のうちから文章力を鍛えるがてら「技術記事」を投稿して他の人からアドバイスをもらおう!人脈にもなるぞ!
始めるのにおすすめのタイミングやアドバイス
- 最初の一歩を踏み出す言い訳を考えるのは大変だなと個人的には考えております。「お前もやるんだろ?俺もやるんだからさ」くらいのノリで友人巻き込みながら初めてのアドベントカレンダーを触ってみるといいんじゃないかなと個人的には思っております。
- その点で同級生など
犠牲者を増やしやすい学生時代に一度経験してみることはおすすめです。 - 叩かれるのが…みたいなことを考えてしまう人におすすめのジャンルは「個人開発」
- 自分の経験100%でかけることが強み。
- 特にアドベントカレンダーは結構購読して回る人もいるので個人開発の話をするのにもってこい!
個人的な始めるきっかけとそれを受けたメリット
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私個人の体験談にはなるのですが、初めてアドベントカレンダーを書いたのが一昨年の「かまってちゃんな彼女をPythonで作った話」でしてこの時応募するきっかけとなったのがその当時研究室の後輩であった @namosuke 君が「自分がQiitaのクソアプリアドベントカレンダーに今年投稿する予定なのですが、ゆりあさんは投稿とかされないんですか?」みたいな会話がきっかけだった覚えがあります。
- 初めて書いたアドカレ記事、ありがたいことに同じテーマで追走してくださった方がいて、引用をみると「やってよかったな」という気持ちになりました。
- また、雑談でたまーーーにアドベントカレンダーの記事みました!みたいな形で触れてくださる方もいます。
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アドベントカレンダーがきっかけでアウトプットに対する苦手意識などが吹っ切れ、ハッカソンの参加やLT会登壇や運営などのアプトプットを積極的にするようになりました。
それでも発信が怖いあなたに、ライティング能力を鍛える書籍の紹介
- 理科系の作文技術
- 考える技術・書く技術
終わりに
たたき台みたいな書き殴りになってしまいましたが、それでも書き方書き口を様々試してみることが文章力向上につながると信じているということで本日の記事は閉めさせていただこうと思います。
個人ごとではありますが、 一人アドベントカレンダー もやっております。興味がありましたらぜひご覧ください。
一応クソアプリアドベントカレンダーも10日目に参加します。