無限ループバグが必ずできないfor文

こういうループが正直欲しい(他人にソース渡すときにバグができない安心感がある)。
for (auto 変数:((初期値)...最終値(, 増加量)))->初期値(デフォルト:0)と増加量(デフォルト:1)は省略可能

ex.cpp


for (auto x:(...<100)) 
{
	printf("%d", x);
}
//以下に等しい
//for(int x = 0 ;x < 100; x++){
//	printf("%d", x);
//}
for (auto x:(100...>1, -1)) 
{
	printf("%d", x);
}
//以下に等しい
//for(int x = 100 ;x > 1; x--){
//	printf("%d", x);
//}
//こういう書き方も可能(static constexpr auto length = 100が定義済み)
//for(auto i = 0: (...<length))
//auto rng = (...<100)みたいに書くことも可能。

ソースコードエディターにfor...で載る->使うとfor(auto i : (...<length))とコードに自動で書かれる

C/C++の特性として柔軟性の高さが挙げられる。

悪魔に魂を売ると言われる危険なマクロを無くすためにtemplate<>を作った。だからこそ柔軟性の高さからfor (auto 変数:((初期値)...最終値(, 増加量)))も可能なはず。

この子のメリットはこれだけではない。

このような書き方もできるようになるのである。

ex.cpp

//template<class T>iEnumerable(T& collection,DefaultRange rng)が定義。
//std::string MyArrey[100]が定義。
for(auto& p :iEnumerable(MyArray,(0...<98,2))){//std::pair<std::string&,int>型が返却
	printf("%s",MyArray[p.second+2] == MyArray[p.second]? p.first.c_str():"Error");
}