はじめに
皆さんこんにちは~!
社会人12年目のまろみいです
(あと数日で13年目に突入...)
この記事を書いている2月22日(土)は、なんと、
にゃん・にゃん・にゃんの日
愛猫の日でした~! オメデトウ!
(左:マロン 右:みい ※我が家の愛猫です)
日々、猫に癒されてみたり、肉球をむにむにして
みたり~よく笑うことを意識してみたり~毎日を
楽しく過ごすように意識をしながら生活をしています
そんな今日は、日常の中でも多くの時間を過ごす
仕事の中で、モチベーションがアップできる方法をARで考えてみました!
実は業務上、部内のメンバーは結構社外に出る機会って意外と多いんです。
そのため、日によっては、デスクに数人しかいない日も・・・
そんな日は、"業務の仕事の負担が多くなるかも???"なんて、思っちゃったり...
(例えば、電話の対応で忙しくなる、など)
少ない人数でもモチベーションアップして、
効率的に働けるといいなあ~なんて思った次第です。
そこで思いついちゃいました
みんなをワクワクさせちゃおう大作戦ですっ!
普段の生活の中で、変化球って必要ですよね???
完成!ARで部内メンバーのモチベをあげちゃおう♪
使用したツール
完成までの道のり
①palanARへのアクセスの実行
palanARにアクセスをし、ログインから新規会員登録を実施。
AR新規作成をクリックして、ARマーカーなしを選択します。
②ARキャラクターの選定
画面左の+素材ライブラリからの追加から、3Dモデルの一覧より素材の選定。
気に入った素材をチョイスします。
(ここでは、パラにゃるという名前のニャンコをクリックして、選択しました!)
③ 3Dテキストの挿入!
②と同じく画面左の+素材ライブラリからの追加から、3Dテキストを選択。
フォント・厚さ・カラーをお好みで選択し、入力したい文字をテキストとして追加します。
入力後は、必ず更新ボタンを押し、テキストの反映状況を確認します。(画面中央左)
追加によりメイン画面へテキストが読み込まれます。(画面中央下)
メイン画面にテキストが読み込まれたのち、保存を忘れずに実行します。(画面右上)
④ ARのQRコードを使用できるように準備
保存されたデータのみ、QRコードボタンがクリックできるようになります。
クリックすると、QRコードが表示されます。これで完成です★
作成したQRコードをオリジナルで加工
今回は、同じ手順で3パターン作成しました ※無料では3つまで作成が可能!
実際にメンバー7名に試してもらいました
皆さんに試していただいたところ・・・
お~なにこれ面白い!という反応が、
一番いただけた声として大きかったです!!!
ワクワクしながらQRを読み取るメンバーの
皆さんのキラキラした眼差しが印象的で、とても嬉しい反応でした!
変化球大成功!!!
しかしながら、モチベーションアップというわれると「・・・」のような反応でした
(もしかして、ナイスアイデアだと思っていたのは、私だけだったかも?笑)
メンバーからのフィードバック
実際この機能がどんな場面で役に立ちそうかという視点では、多くの声を頂けました!
≪本社の場合≫
①各自の席にQRコードを貼り付けておいて、
読み取ったら対象者の当日のスケジュールが反映されると便利。
他部署のメンバーも予定が分かるし、コミュニケーションツールとして活用が出来そう!
≪店舗の場合≫
①各部門の担当者がQRコードで売上が売場で読み取れると楽。
もしくは、予算が達成できそうかの度合いを、
イラストで表示がでてくると、わざわざPCで確認する手間が省けて分かりやすい。
②店舗のイベントで、ポイントを設定してQRコードを配置。
キーワードをあわせて正解を探すようなクイズ形式ができそう!
≪番外編≫
①最近太ってウォーキングラリーに参加していて、タッチポイントで消費カロリーが表示されるようになるとモチベがあがる!
(例えば、焼き芋1本分消費中・・・など)
②直近まで実施していた店内定食屋さんの飲食スペースに限りがあって、見本を置く場所が限られていた。
限られた場所で、定食のサンプルが立体的に表示がされるとお客さんも実際の商品の等身大が分かっていいかも。
(ご飯の量が大・中・小と量が分かりやすいと選びやすくなりそう)
さいごに
メンバー皆さんのアイデアがめちゃめちゃ面白い!!!
こんなこともできそうだよね~という前向きな会話は、すごく生産性があがるような気持ちになりました
結果的に、ARステッカーのプロトタイプをきっかけに、メンバー間での会話が新たに生まれたことがメンバー同士のモチベーションアップに繋げられたのではないかと思いました
どうしたらいいアイデアが出るのか、出来る方法を考えていくことに意識を向けていこうと改めて思うことができました
そのためには、メンバー間のヒアリングが欠かせません
今回のARステッカーを通じて、私のモチベーションはぐっと上がりました!
(ARを試してもらったときの、みんなのキラキラした顔が忘れられないです)
メンバーの皆さん、ご協力いただきありがとうございました!
引き続き、プロトタイプを継続しておこなっていきます