はじめに
この記事は「Python勉強したいな」という方向けに圧倒的初心者の自分が「Python3の開発環境構築をVScodeで実現する」過程を先人の知恵をかりながら(他力本願で)解説したものになります。
記事を見ながら一緒に環境構築してみましょう!!
今回はAnacondaを使ってPython3のインストールとVScodeでの軽い設定を行っていきたい思います。ちなみにAnacondaはPythonでよく使われるライブラリを最初からまとめたくれたものになります。
開発環境
Python3.8
手順
1.Anacondaのインストール
Python3環境構築を参考にAnacondaのインストールを行っていきます。
以下をクリックしてホームページに飛びます。
Anaconda
下の方にスクロールするとOSの選択画面があるので、任意のOSを選択しましょう。
細かい部分は以下を参照してください。(TechAcademyで学びましょう!!!)
より効率よく開発できる!AnacondaでPythonの環境を構築する方法
インストールできましたか?
では、次にいきましょう。
2. VScodeで開発環境構築
インストールができたら、実際にお手元のVScodeで開発環境を作っていきます。
VScodeの入れ方わからない人は下記を参照してください。
【ゼロから!】Visual Studio Codeのインストールと使い方
さて、VScodeがインストールできたら画像の画面でpythonの拡張機能をインストールしましょう。(画像はすでにインストールした状態です。)
さらに最近リリースされた拡張機能のPylanceもなかなか使えるみたいです!気になった方は是非!
[Python]PylanceのVS Code拡張機能をさっそく使ってみた。
ここまでできればあとはpy拡張子のファイルを作って、ガリガリコードを書いていくのみです!
お疲れ様でした!!
3.Pythonってどんなことができるの?
Pythonでは本当にいろいろなことができるみたいです。一般的なWebアプリケーションの作成はもちろん、データの処理や分析、自動収集など多岐に渡ります!
有名どこで言えば、InstagramやDropboxはPythonで作成されているみたいです!
自分もこれから大学でpythonやRを使ってデータ収集などやると思うので、ガシガシ使っていきたいです!
だいぶ端折ったとこや、説明不足なところあると思いますが、今回はこの辺で!!