皆さんこんにちは。ゆんたです。
この記事では私がプログラミングを学習してる最中に案件を受注した方法について記述したいと思います。
当時の自分の状況としては
ゆーやさん (https://twitter.com/yu_nocode?s=20) の個別指導を受講してせきさん (https://twitter.com/YukihiroLaravel?s=20) にもご指導いただいておりました。当時は3か月の個別指導で成長させて頂き、共同開発の経験も少しさせて頂いたくらいのレベルです。
###どうやって案件を頂いたか
私に開発を任せてくださった方は私が普段通っている整骨院様です。施術をしていただいているなかで色々とお話させて頂き、何回目かのときに自分がエンジニアになることを話しました。その時に「予約を電話じゃなくてラインとかスマホからできるようにしたい」とおっしゃっていたので「私でよければ作りましょうか?」と提案したのがきっかけです。
後々なぜお願いしたのか聞いてみたら、
信頼できる人のほうがいいからとのことでした。
身近なところの信頼がとても大事なんだと再確認させられました。
###当時の自分の状況と気持ち
正直なところ自分にできるか迷った部分もありました。そこまでスキルも知識もあるわけではないので、実際に使われるサービスとしてリリースするとなると自分にとって難しい点が多そうだと感じていました。ですが、意外と簡単かもしれないし、最悪コミュニティ内で誰かに聞けば解決するだろう(もちろんお金はお支払いして)という根拠のない楽観視があったのと、相手の方がとても優しく、勉強しながらでも作ってくれればいいよとお願いしてくれたので引き受けさせて頂きました!
(今思うとかなり適当だな...と思います。すみません!)
###実際に開発をして
現在開発を続けておりますが、メンバーのおかげもあり特に大きな問題はなく順調に進んでおります。(メンバーには本当に感謝しております!!)若干難しそうな機能もありますが、調べれば何とかなるかなと相変わらず楽観視してます。実際にリリースする際の知識が全くないのでその時だけ誰かに聞きながらやるのがいいかなと思っております。セキュリティ的にもそのほうが安心なので。
###最後に
実際に案件を頂いた話をしましたが、まとめると
・身近なところや、つながりからお願いされることは多い
・相手はスキルがどのくらいかの判別は難しいので、人となりや信頼での判断が大きい。だから初心者でも案件を受けることは可能!
・自分にできる環境があるかは注意が必要(どうやるか全くわからない状態はダメですが、人に聞いて何とかなりそうなレベルの内容であれば全然OK!)
いつまでも初心者だからと縮こまらずに、自信をもって「できます!」ということも大事だなと思います
また、経験積みたいけど...って方はこんな方法で案件を受注できたりするので、意識してみると意外と簡単にお願いされたりするかもしれません