###AzureにVMデプロイ
これまで(機械学習test03まで)はローカルで動かしていたのだけれども、せっかくなのでAzureに環境構築してみました。
OSはcentOSの最新バージョン(CentOS-based 7.4)を選択。
ssh公開キーはあらかじめ取得しておく。
Generating public/private rsa key pair.
保存場所を聞かれるのでエンタ。
Enter file in which to save the key (/Users/yuni/.ssh/id_rsa):
パスフレーズを入力。
秘密鍵を盗まれた時に、秘密鍵をすぐには使えないようにするのが目的みたい。
Enter same passphrase again: ```
作成されました。
id_rsa:秘密鍵
id_rsa.pub:公開鍵
```Your identification has been saved in /Users/yuni/.ssh/id_rsa.
Your public key has been saved in /Users/yuni/.ssh/id_rsa.pub.
The key fingerprint is:XXXXX```
sshでVMに接続。
(ssh公開キー取得時に設定したパスフレーズを忘れて、10回以上パスフレーズ入力した(汗))
```$ssh <ユーザ名>@<VMのパブリック IP アドレス>
Enter passphrase for key '/Users/yuni/.ssh/id_rsa':
[yuni@machinelearningvm ~]$```
接続できました。
###VM上にpythonの環境構築
VM上で実行。まずはリポジトリの追加
```[yuni@machinelearningvm ~]$ sudo yum install https://centos7.iuscommunity.org/ius-release.rpm
python3.6のインストール
[yuni@machinelearningvm ~]$ sudo yum install python36u python36u-pip python36u-devel
#####ローカルに作ったファイルをVMにコピーしてみる
ローカルにたくさんファイル作ってたからねっ!
ローカルのtest.pyをVMにコピー(ローカルで実行)
$ scp test.py <ユーザ名>@<VMのIP>:<VMの保存先path>
ちなみに中身は、tensorflowでHello world。
import tensorflow as tf
hello = tf.constant('Hello, TensorFlow!2nd')
sess = tf.Session()
print(sess.run(hello))
a = tf.constant(10)
b = tf.constant(5)
print(sess.run(a+b))
これを動かすために、VMにtensorflowのインストール
[yuni@machinelearningvm ~]$ pip install --ignore-installed --upgrade $TF_BINARY_URL
VMでtest.pyの実行
Hello, TensorFlow!2nd
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よくできました。パチパチ