はじめに
PHP8.0
から導入された名前付き引数について、業務中レビューを頂いて知りました。
忘れないように備忘録として。。
使い方
// 関数
function test(string $name, int $age) {}
// 名前付き引数を使わず呼び出し(パターン1)
test('テスト', 20);
// 名前付き引数を使わず呼び出し(パターン2)
$userName = 'テスト';
$userAge = 20;
test($userName, $userAge);
// 名前付き引数を使って呼び出し
test(name: 'テスト', age: 20);
名前付き引数を使う方法は、関数が受け取る引数の名前にコロンを付けて値を渡すだけです。
function test(test関数が受け取る引数の名前: 値);
また名前付き引数を使う場合、引数の順番を変えることもできます。
// どちらでもOK
test(name: 'テスト', age: 20);
test(age: 20, name: 'テスト');
まとめ
名前付き引数を使うことで、関数呼び出しで値を直接渡したい際に、よりわかりやすいコードとなると思います!
わかりやすいソースコードの実装の一つとして使っていきたいと思います!