通常、画像ファイルを保存する場合、ggsave関数を活用する。これを用いて、ファイルの種類を指定すれば.png, .jpg, .pdfなど選択できる。
一方で、複数のファイルをまとめて保存した場合はほかの保存方法が便利。
例えば、以下の事例。pdf関数を活用し、dev.off()で締めくくると、その間に描画したものがすべて1つのpdfに保存される。
ggplot.R
library(ggplot2)
pdf("graphs.pdf") #ファイル名を指定
ggplot(data1, aes(x = X)) + geom_bar()
ggplot(hof_eras, aes(x = X, y = Y)) + geom_point()
dev.off() #ここまで保存させる
また、余談だが
coord_flip()関数を使うと、描画したグラフのx軸、y軸を反対にする。