はじめに
今回は、プログラマー必須(仕事の80%は絡む)のデータベースについてまとめました。
初学者であり、理解が薄いため、自分なりにわかりやすく書いています。
間違いがあればご指摘お願いいたします!
データベースとは?
巷に溢れる膨大な事柄を、情報として活用していくための一つの手段です。
簡単に言っちゃうと、データを保存して格納してくれてる子です。
また、データベースには、管理方法や得意分野によってさまざまな種類のデータベース管理システム(DBMS Database Management System)があります。
その中でももっとも使われているのが**リレーショナルデータベース(RDB)**です。
RDBとは?
リレーショナルデータベースの略で、二次元の表の形で管理できるデータベースのことです。
個人で使うものから、大規模かつ多量のデータを扱うものまで幅広く活用できます!
このRDBの中にもいくつか種類があります。
MYSQL、PostgreSQL、Oracleなどがありますが、MySQLの人気が圧倒的だそうです。
理由は、無料、仕事現場での使用例が多いためです。特にこだわりがなければMySQLを使うといいかと。
データベースの中身
もっと細かい話をすると、データベースにただ保存すればいいわけでなく、情報の種類ごと(ユーザー情報、商品情報、コメント情報など)に整理して保存しなければいけません。
そんなときに使うのが、テーブルです!
テーブル
- テーブルとは、データベース内に作成される、データを表形式で収納する場所です。
- データベースには、そのままデータを直接保存できない仕組みになっています。目的に沿ったテーブルを用意し、テーブルにデータを保存して管理しています。
レコード・カラム
RDBでは、テーブルは表形式でデータを保存しています。表といえば行(横)と列(縦)が存在しますよね!
ここでは行をレコード、列をカラムと表現するので覚えておきましょう。
データベースの操作
データベースに値を保存したけれど、本当にできたか分からない...そんな時に、二つの手段で確認することができます。
某プログラミングスクールでは、Sequel Proを活用して、上記の表のように可視化していました。
みるだけでなく、変更や追加もできます。
これ以外にも、ターミナル上で操作する方法があります。
それがSQLです。
SQL
DBを操作するための言語がSQLです。
コマンドを使ってターミナル上で実行します。参照、追加、削除などができます。
操作するにあたって、構文が多数存在します。
こちらの方が丁寧にまとめてくださってますので参考にしています。
▶︎SQL構文
SQLの操作・詳細につきましては、まだ学習不足のため、後日まとめていきます。
お疲れ様でした!