概要
この記事では、OculusPlatformの設定方法について説明します。OculusPlatformについて知りたい場合は、前回の投稿を是非読んでみてください。
なお、今回はsuinさんのこちらの記事を参考にして
HackMDを使って英語で書いてみてDev.toにPostしてから、記事を書いてみました。凄い画期的な方法だなと思ったので是非!(Google翻訳の日本語になってるので少々おかしいかも)
このQiitaは、転載いたしました
設定
OculusDashBoard
- Oculus DashBoardに行く
- 新しいアプリケーションを作成します。アプリIDを取得できるので、メモしてください。
ここからは、OculusPlatformでマルチプレイ機能をテストするならば、読んでみてください。テストユーザーを追加します。
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左側のサイドバーで、[管理]> [ユーザー名]> [設定]> [ユーザーのテスト]の順に選択します。
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テストユーザーを追加します。パスワードと暗証番号を入力してください。送信します。後でパスワードを使用するのでメモ。
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テストユーザーが追加されました、Oculus IDとメールアドレスを書き留めてください。
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(重要)作成したテストユーザーを開発者として登録します。これを行わないと、テストユーザーに作成したアプリの資格が付きません。
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設定 > メンバーを選択してから、「開発者を追加」を選択します。
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作成したテストユーザーのOculus IDを入力し、追加を選択します。
これでテストユーザーが登録されました。
OculusPlatformの設定は完了です。
UnitySetting
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UnityのAssetStoreで、Oculus Integrationを入力してインポートします。
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トップメニューで、OculuPlatform> EditSettingsを選択。
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アプリIDを入力します。さっき取得したOculusDashBoardでの設定時の16桁の数字です。OculusDashBoardでOculusRift Appsを作成した場合は、OculusRiftAppId行にappIDを入力します。OculusDashBoardでGearVR / OculusGoアプリを作成した場合は、GearVRアプリID行に入力します。
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次に、appId設定の下のUnityIditorSettingsを開き、テストユーザーのアドレスとパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。テストユーザーを使用しない場合は、自分のOculusアカウントのメールアドレスとパスワードを使用してください。
またはUse Stand Platform
チェックボックスをオフにします。チェックマークをはずすと、UnityはOculusApplicationを見つけて、アプリケーションにログインしているOculusユーザーの情報を使います。
設定が完了しました。
次回は、実際にUnityでのOculusPlatformAPIの使い方を書きます。