- ディレクトリツリーをデフォルトで表示する
- iTerm2のように、ペインのレイアウトを保存する
プロジェクトを開いた時に、画像のように最後のレイアウトから復帰する方法のメモです。
使うパッケージ
- project-manager
- save-session
この二つのpackageを使ってレイアウトをプロジェクトごとに保存できます。
packageのインストールは、Settings -> Packageから可能。
project-manager
特に設定する項目はなし。
save-session
いろいろチェックボックスで設定する項目がありますが、今回は
- Restore Open Files Per Project
- Restore Project
この二つにチェックが入っていれば大丈夫です。
あとの設定は、何がどう対応しているのかあまり見ていないので割愛。
完成
project managerからprojectを開いた時、プロジェクトの最後の状態が保存されるようになりました。
ですがまだ、ATOMを起動した時に開かられる空のウィンドウを手動で消さないといけないため、ちょっと面倒な部分が残っています。
既存のpackageでなんとかできたりするのか、自分でpackageを作らないといけないのか、また調べたいと思います。