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クラウド版Qlik Sense 2022年1月の新機能

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スクリーンショット 2022-02-07 164649.png

クラウド版 Qlik Sense の2022年1月に追加・更新された新機能をご紹介します。
新機能はリリースされる都度、What’s new in Qlik Cloud (英語)Qlik Cloud の新機能(日本語)に掲載されます。日本語版は翻訳の都合上、英語版より情報が遅れますのでご注意ください。

アラート機能の改善
タイトル、メジャー、ディメンジョン、選択項目などのビジュアライゼーションの詳細が、アラートの関連するフィールドに自動設定されます。

拡張知能の機能の強化
●インサイトアドバイザーチャット
Explore this furtherオプションから直接、アプリ内のインサイトアドバイザーサーチ画面に質問を引き継いだ形で移動

●インサイトアドバイザー
「前の期間 対 現在の期間」ダッシュボード(フィルタ・KPI・チャート)の自動作成

●ビジネスロジック
カレンダー期間の特定の粒度(年、四半期、月単位など)を使用するか無視するかの制御が可能

その他
●変数編集画面の改善
変数の編集画面が、より使いやすくリニューアルされました。
変数を一覧で確認し、新規追加や編集をすることができ、最大20個の変数を同時に削除することもできます。

●カタログ
共有スペースまたは管理されているスペースを [設定] から直接削除

●接続
Facebook Fan Pages コネクターの削除
Twitter コネクターのテーブルの更新

●モバイル
Google ID や OneLogin を Qlik Sense Mobile for SaaS および OAuth 2.0 アプリケーションで、ID プロバイダーとして使用

●アプリの自動化
以下の新しいコネクタの追加が追加されました。
Snowflake、Amazon Redshift, Google Big Query, Qlik Auto ML, Dbt, UI Path, Splunk
詳細はQlik’s Application Automation Continues to Impress with Seven New Connectors

●ハイブリッドデータ配信
Snowflake ストレージ データ アセットを作成するときに、ライブビューの作成を指定し、トランザクション的に一貫したライブ ビューが必要かどうかを選択できるようになりました。このオプションはSnowflake のコストが増加する可能性があります。既定ではオフになっています。

詳しくはクラウド版Qlik Senseのヘルプサイトをご覧ください。

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