スクールではAWSのサービスcloud9で開発環境を作っていたのですが、
みんなのPFを確かめ合って技術を高めよう!ということでclone&VScodeに変更したら
環境の違いに最初から躓き・・・
ようやくHomebrewを入れてrbenv出来たので忘備録。。。
今の状況:
VScodeインストール済
①Microsoftにubuntuを導入
https://qiita.com/yukiarrr/items/1e1562fb2a3ba7384d1b
この方の記事を参考にMicrosoftストアから導入
②管理者を作成
https://www.delftstack.com/ja/howto/linux/how-to-add-sudo-users-in-ubuntu/
こちらを参考に作成。ここが一番時間かかりました。。。
③Home brewの導入
https://docs.brew.sh/Homebrew-on-Linux
https://www.rk-k.com/archives/3877
を参考にしました
rootユーザでやるとエラーになるので③の処理が必要と分かりました
④ubuntu側でpathの設定
https://snowsystem.net/other/windows/vscode-wsl-run-error/
こちらを参考にVScode binが入っているpathを設定
追記
Homebrewのパスの設定が上手くいっていなかったので、設定し直しました。
hogeadmin@LAPTOP-AIUEO:/$ vi /home/hogeadmin/.bash_profile
vi画面に。Esc
→i
キーを押して編集モードに。下記を追加
eval "$(/home/linuxbrew/.linuxbrew/bin/brew shellenv)"
eval "$(perl -I$HOME/perl5/lib/perl5 -Mlocal::lib=$HOME/perl5)"
eval "$(/home/linuxbrew/.linuxbrew/bin/brew shellenv)"
export PATH=$PATH:'/bin:/sbin'
export PATH=$PATH:'/home/linuxbrew/.linuxbrew/bin:/home/linuxbrew/.linuxbrew/sbin'
Esc
キー→:wq
と入力→エンターでOK
⑤VScodeのターミナルに接続
F1キーかctrl + shift + Pでコマンドパレットを表示して、Remote-WSLと入力するとRemote-WSL: New WSL Windowが出てくるのでクリック
左下で接続が確認出来ればOK
再起動するとターミナルにwslが増えているので選択すれば完了
これで使えるようになりました。。。
rbenvを入れようとしていたのですが、Homebrew入れた方が圧倒的に早く導入できたので、
もっと早く気づいて導入すればよかった、、、と思ってます