deviseを使用して、ユーザーモデルを作成
個人アプリ作成でdeviseのインストールを行いました。
まずはGemfileに下記を入力します。
ちなみにdeviseは日本語で**「工夫する、考案する、案出する、発明する」**という意味だそうです。
次にターミナルにて
『bundle install』
『rails g devise:install』
『rails g devise user』
を順番に実行します。
そしてマイグレーションファイルを以下2点のように編集します。
※注意 #は省いていただいて結構です。
① null:falseは空の状態での保存を防ぐ為に使用します。
②unique:trueはテーブル内で名前の重複を禁止させる為に使用します。
次にapp/models/user.rbを下記のように編集します。
validatesは日本語で検証する、presenceは存在、uniquenessは唯一性という意味だそうです。
英語で書かれてあるコードを普通に日本語に訳すことで、意味もよく捉えられるように感じました。
あとmigrationは移動、移行という意味のようです。つまりマイグレーションファイルはデータベースのテーブルへの移動するための設計図のようなイメージでよいのではないでしょうか。