こんな人に向けた記事
急にメモリ16Gで512GBくらいディスクがあるLinuxサーバーを検証用に1台「いますぐ」用意しなければいけないけど、頼む相手がいなくて自分で用意しなければいけないけど、まとめ記事があればそれ見てポチポチやればいいから楽なのになぁ、という人向け。
ついでにCentOSの記事はぐぐれば出てくるけどUbuntuあんまりなかったぞ、という人にも。
ちなみにHDD使ったメンドクサイ構築記事の続編。比較すると、いかに楽かわかります。
前提
明記していな場合は全てAzure西日本DCを利用しました。金額当は執筆時のものです。
VMを選ぶ
メモリが多いVMシリーズは「E」(Ubuntu)
E2S v3 2CPU 16GB-RAM ¥13,332.48/month
管理ディスク
P20:512GB ¥8,572.48/month
VMをデプロイする
Azureポータルでぽちぽちやってね。
こんなところに自動シャットダウン設定がデフォルトでON!
これデフォONてクレームになってないの?大丈夫?プロはARMテンプレートから作るから手でやらないから踏まない地雷だって?
IPを固定にする
Azureポータルで仮想ネットワークのところで動的→静的に変更する。
え?もう終わり?
終わりです。前回の記事がなんだったんだっていうお手軽さです。
$df -h
Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
udev 7.9G 0 7.9G 0% /dev
tmpfs 1.6G 8.6M 1.6G 1% /run
/dev/sda1 497G 1.3G 495G 1% /
tmpfs 7.9G 0 7.9G 0% /dev/shm
tmpfs 5.0M 0 5.0M 0% /run/lock
tmpfs 7.9G 0 7.9G 0% /sys/fs/cgroup
/dev/sdb1 32G 48M 30G 1% /mnt
tmpfs 1.6G 0 1.6G 0% /run/user/1000