alpine ベースの Docker イメージを使うと標準では UTC になる
ログの時間を localtime で取りたくなったのでメモ
Dockerfile に以下の命令を加える
/etc/localtime
の設定だけではうまく行かないことがあったので /etc/timezone
も変更すると良いかも
RUN apk add --update --no-cache tzdata && \
cp /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime && \
echo "Asia/Tokyo" > /etc/timezone && \
apk del tzdata
apk は Alpine Linux のパッケージマネージャ
--no-cache
オプションをつけておけばアンインストール後にキャッシュを削除する必要がなくなる
基本的なことだが
全て1回の RUN に詰め込むことで無駄なレイヤーを作らずに済むのがポイント